GLP−1「リベルサス」の個人輸入は危険?輸入方法やリスクについて徹底解説

今話題のGLP-1ダイエットの中で、唯一の経口薬である「リベルサス」。

リベルサスは、辛い食事制限や運動の必要も一切なしで、他のGLP-1製剤のように自己注射をする必要もなく
毎日錠剤を飲むだけで、手軽に医療ダイエットができると話題になっています。

そんなリベルサスですが、実は個人で輸入することも可能です。

しかし、結論から申し上げますと、実際にクリニックで処方されている薬剤を個人輸入することになるので、リスクが高く注意が必要です。

この記事では、GLP-1ダイエットで最も使われている経口薬リベルサスの個人輸入について、リスクも踏まえて徹底解説します。

 
 

しっかりとした治療を受けたい方のためにおすすめのクリニック10選も紹介しているので、是非最後まで読んでくださいね。

※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください 
※記事記載の効果効能、副作用については個人差があり保証するものではありません 
※記事掲載の商品、施術については自由診療、保険診療適用外になります 

Contents
  1. GLP-1受容体作動薬「リベルサス」のメカニズムとは?
  2. GLP-1受容体作動薬「リベルサス」の効果は?
  3. 注意!リベルサスの主な副作用は胃腸障害
  4. 注意するべきは低血糖の症状
  5. リベルサスは個人輸入することができる!?
  6. リベルサスを個人輸入する方法とは?
  7. リベルサスを実際に個人輸入した人の口コミ
  8. GLP−1ダイエットを受けるクリニック選びのコツ3つ
  9. GLP−1ダイエット(リベルサス)が受けられる都内おすすめクリニック4選
  10. CLINIC FOR (クリニックフォア)
  11. レジーナクリニック リボディ
  12. FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)
  13. 銀座よしえクリニック
  14. リベルサス服用に関する、よくあるQ&A
  15. 記事のまとめ

GLP-1受容体作動薬「リベルサス」のメカニズムとは?

 
 

まず、GLP−1ダイエットとは、適度な運動や食事制限をしながらGLP-1という食欲を減らす注射を打ちながら理想の身体を目指すダイエット方法です。

GLP-1とは、グルカゴン様ペプチド-1の略称であり、小腸から出るホルモンです。

GLP-1は炭水化物が身体の中に入ったときに分泌され、膵臓のランゲルハンス島β細胞に作用し、インスリンという血糖値を下げるホルモンの分泌を促します。

血糖値を下げることにより、身体への糖の吸収を抑え脂肪燃焼を高めてくれます。

他にも、食べた物の胃からの排出を遅らせる作用があり消化・吸収を穏やかにして血糖値が急激に上がるのを防いでくれたり、

脳にある、食欲中枢にも作用してくれるので、食欲を抑える効果も期待されています。

 
 

実際に日本国内のクリニックで取り扱われているGLP-1受容体作動薬は、全4種類あります。

薬品名サクセンダビクトーザオゼンピックリベルサス
タイプ注射薬注射薬注射薬内服薬
投与頻度1日1回1日1回週1回1日1回
投与量上限3.0mg1.8mg1.0mg14mg
主成分リラグルチドリラグルチドセマグルチドセマグルチド

その中でも、注射タイプとして多くのクリニックで取り扱われているのが「サクセンダ」と「ビクトーザ」、経口タイプでは「リベルサス」という薬剤になります。

 
 

それぞれのタイプの違いに関してはこちらの記事でも紹介していますよ。


GLP-1の内服薬はリベルサスは、世界初かつ唯一のGLP-1経口薬になります。

リベルサスは、2型糖尿病治療薬として製造販売の承認を受け、日本では2020年に承認を取得し、2021年2月から販売が開始されている薬です。

1回1錠飲むのみなので、自己注射が苦手な方でもストレスなく治療ができることで、選択する方も増えています。

 
 

実際にGLP-1受容体作動薬「リベルサス」はどのような効果があるのでしょうか?
次の項目で詳しく解説していきます。

GLP-1受容体作動薬「リベルサス」の効果は?

GLP-1受容体作動薬「リベルサス」は1日1回の服用で、下記のような効果を期待できると言われています。

  1. 食欲を抑える
  2. 消化吸収をゆっくりにする
  3. 満腹中枢に作用して空腹を感じにくくする
  4. 脂肪燃焼を高めてくれる
  5. 血糖値を下げて糖の吸収を抑える

内服の注意点としては、空腹時に内服し、内服後2〜3時間は飲食を控えることです。また、内服時に噛み砕くのは避けるようにクリニックで指示があるかと思います。

 
 

リベルサスの内服は、徐々に増やしていきます。

リベルサスには3mg、7mg、14mgがあり、副作用の状態やあなたの健康状態などを総合的に判断し、医師が処方してくれます。

徐々にリベルサスの量を増やしていく理由は、最初から大量の薬を摂取すると副作用が強く出現し治療の継続が難しくなってしまうからです。

早く痩せたいという気持ちはわかりますが、焦らず少しづつ身体を慣らしていきましょう。
リベルサスの内服から効果を実感するまでは早くて3ヶ月程度とも言われており、通常のダイエットのように徐々に理想の体型へと導いてくれる治療になります。

注意!リベルサスの主な副作用は胃腸障害

リベルサスを服用する際、個人差はありますが、副作用として主に次のような胃腸障害が現れることがあると言われています。

  1. 便秘
  2. 下痢
  3. 気持ち悪さ
  4. 胃のムカつき
  5. 食欲減退
  6. 低血糖

特に、施術開始直後の1週間目に上記のような症状が出ることが多いようです。
しかし、ほとんどの場合は、身体に薬が慣れて副作用は収まっていくると言われています。

そもそもGLP-1には胃や腸に作用し作用し、食欲を抑える効果があるので、このような胃腸障害が現れやすいようです。

バイオインフォマティクス研究用のデータベース 「KEGG」によると、便秘や気持ち悪さを感じるのは約5%、食欲減退を感じるのは1〜5%と記載されていました。

 
 

しかし、副作用の中で、最も注意してほしいのが低血糖です。

注意するべきは低血糖の症状

GLP-1ダイエットを行う際に最も注意してほしいのが低血糖の症状です。

もちろん、使用方法を守っていれば低血糖を起こすことは極めて稀とされていますが、極端な糖質制限をおこなっている方や多い量の薬剤を注射したり内服する事で引き起こる可能性が高まります。

低血糖とは、血糖値が正常範囲内より下がった状態です。

低血糖の症状


血糖値70mg/dl以下:冷や汗、脈が速くなる、手や指が震える、顔色が悪くなる。

血糖値50mg/dl程度:頭痛、目のかすみ、集中力の低下、生あくび。

血糖値50mg/dl以下:異常行動、痙攣、昏睡となってしまいます。

低血糖時の対応としては、すぐに糖分の含まれた飴やジュースを摂取するといいと言われています。

症状が15分経っても治らない場合は、再度食事をとり身体の中の血糖値を上げるようにします。

低血糖は命に関わる症状なので、上記のような症状が出たり、少しでもおかしいなと感じる症状が出たらすぐに医療機関を受診したり、GLP-1の使用を中止してください。

低血糖のような副作用は適切な食事制限をしていれば、心配はありませんが、GLP-1ダイエットの効果を早く出したいと過度な食事制限もプラスしてしまい、身体の中にエネルギーが不足してしまうと起こりやすくなってしまいます。

そうならないためにも、クリニックで適切なカウンセリングを受けた後、摂取方法を守りながら使用していくことが重要になります。

 
 

適切なGLP-1ダイエットの方法やリスクに関しては、カウンセリングの際に医師から十分な説明を受けることをお勧めします。

リベルサスは個人輸入することができる!?

リベルサスは、個人輸入することが可能ですが、リスクが伴います

個人輸入のする場合には、実際のクリニックで処方される薬剤とは異なり、粗悪な商品がある可能性が高いからです。

特に海外からの個人輸入は非常に注意が必要です。
理由としては、下記の4つが挙げられます。

  1. 品質の基準が確認されていないかもしれない
  2. 不衛生な環境での製造の可能性がある
  3. 嘘の安全性の標榜の可能性がある
  4. 偽造品の可能性がある
  5. 適切な摂取方法が分からないまま服用してしまう可能性がある

品質の基準が確認されていない可能性がある

医薬品は、医薬品医療機器等法で規制され安全性が保たれています。

しかし、個人輸入になると医薬品医療機器等法の基準で薬品の安全性が確認されない可能性が高いため、強い副作用が出てしまったり、思ったような効果が出ない可能性があります。

不衛生な環境での製造の可能性がある

海外からの輸入品は製造工程が不透明です。

知識のない人たちが不衛生な環境で製造している可能性も十分にありますので、正しく製造されていることを確認できる製剤のみを使用しましょう。

嘘の安全性標榜の可能性がある

個人輸入の場合、嘘の安全性標榜の可能性も十分にあります。

嘘の用法、用量、効果、効能が書かれている可能性も高く、そのため適切に使用することができず強い副作用がでて身体に重大な健康被害が出るかもしれません

そういったことになっても、個人輸入の場合、本来なら救済措置をしてくれる医薬品副作用被害救済制度が適応にならないというデメリットがあります。

偽造品の可能性がある

海外のサイトなどから個人輸入する際、本当に個人輸入した製剤がリベルサスかどうかを確認することができません

中にはパッケージだけ一般的なものでも、中身は偽造品の場合もあるので注意が必要です。

海外からの個人輸入は非常に危険性が高いと言えるでしょう。

適切な摂取方法が分からないまま服用してしまう可能性がある

一般的に、リベルサスをクリニックで処方してもらう際は問診やカウンセリングなどの一定の手順を踏んでから処方されます。

クリニックはあなたの体調や体質、悩みに合わせて治療を提供し、さらには充分な服用方法も教えてくれることができます。
しかし、個人輸入の場合は全て自己判断となるので、万が一自分がリベルサスを服用できる適応者でなかった場合や、先ほどご紹介したような副作用が強く出てしまった場合に非常にリスクが高く危険な行為になるので、GLP-1受容体作動薬「リベルサス」は必ずクリニックで処方してもらいましょう。

リベルサスを個人輸入する方法とは?

リベルサスを個人輸入する方法は、個人輸入代行サイトから購入することが可能です。

実際に某大手個人輸入代行サイトではリベルサスの取り扱いがありましたが、2022年11月段階では全て入荷待ちの状態で、入荷は2023年の1月以降になるようでした。



実際の価格はクリニックと比べて若干安くはなりますが、安全面ではリスクが伴うためやはりクリニックでの購入がおすすめと言えるでしょう。

さらに、通販サイトなどで「GLP-1」と検索すると多数の商品がヒットしますが、
これらは全てサプリメント商品になります。

個人輸入やクリニックで処方され購入できるGLP-1ダイエットとは全く異なるものですので、ダイエット効果自体が実証されているものではありません。

 
 

リベルサスを購入する際は、安価な情報に惑わされず、安心安全、アフターサポートもついたクリニックで処方してもらうようにしましょう。

リベルサスを実際に個人輸入した人の口コミ

GLP−1ダイエットを受けるクリニック選びのコツ3つ

リベルサスをクリニックで購入する際に、クリニック選びに失敗しないための3つのコツをお伝えします。

  1. 通いやすい値段設定であること
  2. 予約が取りやすいこと
  3. 実績(施術数)が豊富なクリニックであること
 
 

それぞれのポイントについて、より詳細に説明していきますね。

  • 通いやすい値段設定

GLP-1ダイエットは保険が適用できない自由診療のため、治療に必要な料金がクリニックによって大きく変わります。また、 GLP-1ダイエットは継続的な治療によって、より高い効果に期待できます。ですので、通いやすい価格設定のクリニックを選ぶことは大切なポイントの1つです。

  • 予約の取りやすさ

GLP-1ダイエットは、医師のカウンセリング・診察を受けて問題なければ始められます。
多くの場合、注射の打ち方をクリニックで教えてもらい、初回の注射をクリックで打ちます。

初回の注射をクリニックで打つ理由としては、アレルギー反応などが出ないか確認するためです。

GLP-1ダイエットを開始して1週間後に再度受診し、問題がないか診察を受けるため、順調に進めるためにも予約の取りやすいクリニックを選ぶのをおすすめします。

また、予約が中々取れないと、治療を進めるのに時間がかかり、ダイエットの効果があらわれづらくなる可能性があります。
さらに、予約の取りやすいクリニックだとGLP-1ダイエットで、身体に不調が起きた場合にすぐに相談することができます。

より効果的に、そして安全にダイエットをするためにも、クリニックの予約の取りやすさは重要なポイントとなりますよ。

  • 実績(施術数)が豊富なクリニックであること

実績が豊富なクリニックは症例数が多く、様々な患者様の悩みや理想をしっかりとヒアリングし、適切な治療を提案してくれる可能性が高いです。

また、万が一トラブルが起きてもすぐに適切な対応してくれる場合があります。

反対に、実績が豊富でないクリニックだと、トラブルへの対応経験も薄いため、その分対応が遅れてしまったり、効果的な治療がなされないという可能性もあります。

ですので、豊富な実績を積んでいるクリニックを選ぶということも重要となります。

GLP−1ダイエット(リベルサス)が受けられる都内おすすめクリニック4選

先ほどご紹介した3つのクリニック選びのコツをお教えしましたが、具体的にはどのクリニックに行けばいいのかというのをご自身で判断するのは難しいですよね。

 
 

そこで、先ほどご紹介した3つのポイントから厳選した都内でGLP−1ダイエットが受けられるおすすめのクリニックをご紹介していきたいと思います。

クリニック名CLINIC FOR (クリニックフォア)レジーナクリニック リボディFIRE CLINIC銀座よしえクリニック
通常価格11,000円(1か月)~20,000円(1か月)~11,000円(1か月)~20,000円(7日分)~
薬の種類リベルサスリベルサスサクセンダ・リベルサスサクセンダ・リベルサス
特徴オンライン治療環境が整っていて継続しやすい。美容クリニック大手が提供するダイエット治療。ダイエットを医療分野の視点アプローチ。注射タイプ内服タイプどちらでもOK。
無料カウンセリングありあり

CLINIC FOR (クリニックフォア)

「ダイエット治療を受けたいけどクリニックに行く時間がない」という方におすすめなのがCLINIC FORです。

CLINIC FORは平日は21時まで、さらには土日も診療を行っているので、日中は忙しいという方や平日に時間をとれないという方でも通いやすくなっています。

また、オンラインでの診療も可能で、問診から治療まですべてを自宅で完結することができます。

オンライン治療の場合は、最短で翌日に薬がポストに届くので治療の間隔が空いてしまうという心配もありません。

CLINIC FORの口コミ

Webで予約ができるのがとても助かりました。土日に空いているのも最高です。

クリニック内も簡素ですが、清潔感あります。

Googleから引用

診察可能時間も長くオンラインでの予約をし、通常なら受付してから書かなければならない情報も事前にオンラインでエントリー。予約時間に行くと待ち時間は最小限で先生にも必要事項は入力した通り伝わっており、無駄な時間なく診察・治療。診察ちょっとで待ち時間多目の病院が多い中、会計までの待ち時間もほぼなし。さすが、次世代の病院の在り方を提言している企業グループの経営する病院ならでは。

Googleから引用

皆さん、笑顔で迎えてくれて、院内もきれいでとても良かったです。また、先生に書き忘れたことを受付の方に伝えると、すぐに聞きに行ってくださり、丁寧に回答をくださったことや、先生や看護師さんも、やさしくて話しやすかったです。さらに、予約制であるので、待ち時間も少なく、忙しいときにも受診しやすいなと思いました。また、受診の機会があれば、したいと思います。

Googleから引用

口コミによると、施術はもちろんのことながら、予約の取りやすさがとても良い評価でした。

CLINIC FORのGLP-1ダイエットは、1か月11,000円という値段設定ですが、定期配送にすると15%OFFの9,350円で受けることができます。
クリニックに行く手間も省けてよりお得に治療できるのは一石二鳥だと思います。

忙しい方だけでなく、コロナ禍でできるだけ外出を控えたいという方にもおすすめです。

レジーナクリニック リボディ

美容クリニックの大手であるレジーナクリニックから新たに医療痩身に特化したクリニック「レジーナクリニック リボディ」が誕生しました。
2022年8月30日(火)1院目として新宿に開院し、ダイエット治療に力を入れています。

レジーナクリニックリボディのダイエット治療はGLP-1受容体作動薬による治療にとどまらず、脂肪を冷却し痩身効果をもたらすクールスカルプティングやインナーマッスルを強化し太りにくい体を作るテスラスカルプチャーなど、最新機器を用いた治療法も導入しており、美しい体づくりのためにあらゆる角度からアプローチするのが特徴的です。

 
 


クールスカルプティング(脂肪冷却施術)に関してはこちらの記事をご参考ください。

レジーナクリニックの口コミ

普段使っている新宿駅から近いという単純な理由で選んだクリニック。

他にも候補となるクリニックはあったのですが、カウンセリング時の対応や院内の雰囲気などでこちらを選ぶことに。

スタッフさんの対応もとても丁寧で通いたいと最初から思えた。

施術自体も満足度が高いため、選んで良かったなぁと思っている。

Googleから引用

施術後に取る次の予約は先になってしまうことが多いが、行きたい日の2営業日前に電話すればキャンセルの枠が取れるので比較的予約は取りやすいと思う。

かなり直前までキャンセルが出来るのは大きなメリットだと思う。

Googleから引用

GLP-1ダイエットを受けさせてもらいました!

糖尿病の治療に使う薬品で行うダイエットというのを聞いて、ちょっとだけ不安はありましたが、1か月ほど継続したら-3キロになったのでとてもハッピーです!

医師の方も私の悩みを親身になって聞いてくれたので、不安も全然なかったです!

Googleから引用

美容クリニックの大手だけあって、施術はもちろんのことながら、丁寧なカウンセリングが評判のようです。

美容のプロフェッショナルともいえるクリニックにもかかわらず、1か月20,000円という安さでGLP-1ダイエットを提供しているのはさすがですよね。なお、現在瘦身プランを提供しているのはレジーナクリニック新宿院のみとなっていますのでご注意を。

FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)

FIRE CLINICは医療分野の観点からアプローチするダイエット治療に定評のある美容クリニックです。通常の美容クリニックでも実施している血液検査の他に、遺伝子検査も行ってくれるので、一人一人の体に合ったダイエットプランを提案してくれます。

GLP-1は注射タイプのサクセンダの他に、内服タイプのリベルサスも取り扱っていて、自分で薬を注射するのが不安という方にもおすすめです。

GLP-1の他にも糖を尿と一緒に排出することでダイエット効果のあるGLT2阻害薬や、天然の生薬を使用した漢方も用意されているので、理想の体型や予算に応じて、お好みのコースを選ぶことが可能です。

FIRE CLINICのGLP-1ダイエットの口コミ

GLP-1注射+内服薬+食事指導3ヶ月で13キロ痩せられました!

まずは少量ずつのお薬から開始しましたが、開始3日目でマイナス3キロ!モチベーションがあがるきっかけになりました。

寝ても覚めても「お腹空いた」が口癖でしたが、不思議なくらい空腹感がなく、食べ始めてもすぐに満足感があり、ストレスなく食事制限することができました。むしろもう少し栄養補給のために食べなくちゃと思うほど!

管理栄養士さんによる食事指導、行動認知療法も運動はしたくないという私のわがままにも優しくとても肯定的に褒めて伸ばしてくれるタイプのもので、毎週雑談しに行っているような気持ちで通うことができました。

着られる服も増え、期間終了後も体型維持への意識が高まりました(^^)

食事制限へのストレスなくダイエットしたい方にとってもおすすめです‼

Googleから引用

ファイアークリニックで3か月間のダイエットコースを実施しました!

普段から偏った食生活を続けており、体重もみるみるうちに太っていった私ですが、内服薬や食事指導などで13キロ痩せることができました!内臓脂肪レベルも3段階も落とせました!

今では痩せてしまった分、服のサイズが代わってしまい、そちらで苦労しています 笑

Googleから引用

口コミを見ると、FIRE CLINICのGLP-1ダイエットはとても多くの方に効果があったようで、10キロ以上痩せることができたという声もたくさんありました。

サクセンダは定価23,000円(1本)のところ初回は17,800円、リベルサスは定価18,000円(30日)のところ初回は11,000円とお安くなっているので、GLP-1ダイエットが気になっていてとりあえず試してみたいという方にはうってつけですよ。

銀座よしえクリニック

銀座よしえクリニックはダイエット治療のほかに、しわやしみ、薄毛治療など、美容全般の治療を取り扱っている美容クリニックです。

GLP-1受容体作動薬は注射タイプと内服タイプのどちらも扱っていますが、内服タイプの場合は再診と血液検査の料金が一切かかりません。

また、GLP-1以外にもたるみ改善に期待できる BNLS注射や、皮下脂肪を落とすクールスカルプRE など、瘦身メニューだけで何と10種類以上もあり、これらを組み合わせることも可能になっています。

銀座よしえクリニックの口コミ

新しく開院したクリニックということもあり、内装が綺麗で落ち着けるような雰囲気でした。待合席も他のお客さんとの距離を保てるように仕切りで区切られていてコロナ対策がされていて安心できました。

Googleから引用

ずっと越えられない体重の壁を越えられて、リバウンドせずにキープできているので、効果としてはとても満足です。

いつもお世話になっております。他の美容クリニックに比べて料金設定はやや高めですがその分質は良いです。どの患者様にも丁寧に対応しあまりまたせずスムーズに案内してくれます。周りにも紹介したくなるようなクリニックだと思います!

Googleから引用

駅からわかりやすい場所にあり、クリニック内は綺麗でした。予約制なので比較的待ち時間無く、混雑なども気にならないのも良いと思いました。カウンセリングも丁寧で現在の肌の状態や施術についてわかりやすく教えて頂きました。こちらでなら安心して通えそうです。

Googleから引用

口コミをみると、患者様一人ひとりに対する的確な指導やアドバイスがとても優れているということが見て取れました。

銀座よしえクリニックは銀座をはじめ、大岡山院、表参道院、都立大院、新宿院、池袋院の計6院がありますが、どの院も駅から徒歩5分以内という立地なので、通いやすいクリニックというところも魅力的です。

 
 

リベルサス以外の注射タイプをGLP-1ダイエットを検討している方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

リベルサス服用に関する、よくあるQ&A

リベルサスの服用を突然中止してもいいですか?

中止をしても大きな問題はないと言われていますが、担当医師に相談してから判断するようにしましょう。

リベルサスの服用を中止するとリバウンドしますか?

リベルサスの服用を中止するとリバウンドする可能性は十分あります。

リベルサスを服用して副作用が出たらどうしたらいい?

リベルサスを服用することによって起こる副作用は、ほとんどの場合は胃腸障害になります。

適切な用量調整により続けていくうちに身体が慣れていき副作用は薄れてくると言われています。

 
 

しかし、症状が強い場合は、治療をしているクリニックに相談するようにしましょう。

吐き気はどのくらいつづきますか?

吐き気は個人差はありますが、身体が薬に慣れてきて通常8週間以内に治まってくると言われています。

吐き気が強くて薬の量を増やせないのですがいいですか?

増やせない場合は、現在の薬剤の量で体重をコントロールしていく必要があります。

リベルサスに依存性はある?

アメリカのFDAが抗肥満薬として承認しているGLP-1製剤は、リラグルチド(サクセンダの一般名)であり、耐性や依存性の問題をクリアしているため、安心して使用できます。

リベルサスを服用したら、どれくらいで効果があらわれるの?

 
 

GLP-1ダイエット自体のの効果には個人差がありますが、一般的には2か月ほどで体重の減量が見られると言われています。

ただ、効果が出た後すぐにリベルサスの服用をやめてしまうと、体内の GLP-1濃度がすぐに減少し、リバウンドしてしまう恐れがあります。
短期的に痩せるだけでなく太りにくい体を作りたい場合は4~13か月の治療継続が理想とされています。

食事制限や運動の必要はないの?

GLP-1ダイエット治療の特徴は、食欲が少なくなっていくというところです。
なので、食事制限をしなくてもおのずと食事の量は減っていくため、何か特別な努力をしなくても痩せるという可能性が高いです。

しかしながら、治療終了後は徐々に体内のGLP-1が減少していき、食欲が戻っていきます。

治療中は基本的に特別辛いことをする必要はないのですが、リバウンドをしない、運動や食事の指導を並行して行う方が推奨されています。

リベルサスの処方は保険適用される?

 
 

現在日本では、GLP-1受容体作動薬は肥満治療の薬としては承認されていません。
そのため、保険治療ではなく、自由診療なります。


ただし、2型糖尿病の治療薬としては承認されているので、糖尿病治療目的の場合は GLP-1治療を保険適用にて受けることができます。

記事のまとめ

リベルサスは個人輸入することは可能ですが、リスクが高く危険を伴うためクリニックで処方してもらうようにしましょう。

個人輸入品と比べると、値段はやや高くなりますが自由診療になるためクリニックによっては個人輸入品とほぼ変わらない値段で購入できる場合もあります。

副作用も感じやすい治療になるため、安価な製剤に惑わされず、クリニックで適切なカウンセリングを受けて摂取方法を確認しながら服用していくことをお勧めします。

 
 

リベルサスは今話題の医療ダイエットのため、多くのクリニックで取り扱われています。
この記事で紹介したことを元に、まずは一度カウンセリングを受けてみることをお勧めしますよ。

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