【2023年7月最新】スマホで簡単×安い!オンライン・ピル処方サービス「ピルくる」
 
 

「ピルくる」は、オンライン診療~配送まで、LINEで全て完結するオンライン・ピル処方サービスです。

平日夜間、土日祝日にも対応しているので「低容量ピルが欲しいけど、学校や仕事が忙しくてクリニックに行く時間がない」「クリニックに通っているのを他の人に見られたくない」「急に生理をずらしたくなった」と言う方にもおすすめです。

また、ピルくるでは、低容量ピルだけでなくアフターピル(緊急避妊薬)も取り扱っており、アフターピルは東京23区内にお住いの方なら、バイク便で即日受け取りが可能です。

「受け取りは直接行いたい」という方には、まめクリニック池袋院、新橋院、渋谷院にて、低容量ピル・アフターピルともに対面受け取りも可能です。

この記事は…

※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください 
※この記事は医師監修のものではありません。サプリメントの効果効能、副作用については個人差があり保証するものではありません 
※記事掲載の商品に関しては全て税込の記載です。


LINEで簡単にピルが届く!ピルくるの詳細はこちら >>

ピルくるの特徴

・LINEで問診〜予約まで全て完結!
・24時間予約受付可能
・アフターピルの即日配送可能
・クリニック提携だから、安心
・低容量ピル 2,200円〜
・アフターピル 8,910円〜
※税込/診察料・配送料別途

Contents
  1. ピルくるのおすすめポイント①「全てLINEで完結!予約〜問診」
  2. ピルくるのおすすめポイント②「電話で医師の診察が受けられる」
  3. ピルくるのおすすめポイント③「即日OK!選べる受け取り方法」
  4. 低容量ピルの仕組みと効果とは?
  5. 低用量ピルに副作用はあるの?
  6. ピルくるで取り扱っている低用量ピルの種類と値段は?
  7. アフターピル(緊急避妊薬)の仕組み・効果について
  8. アフターピル(緊急避妊薬)の副作用について
  9. ピルくるで取り扱っているアフターピルの種類と値段は?
  10. 低用量ピルとアフターピルはどう違うの?
  11. ピルくるはこんな人におすすめ!
  12. ピルくるで実際に低用量ピルを処方してもらいました!
  13. ピルくるのサービス詳細をおさらい
  14. 記事のまとめ

ピルくるのおすすめポイント①「全てLINEで完結!予約〜問診」

ピルくるは予約~問診のすべてをLINEで完結することができます。

そのため、通院する手間や、クリニックでの待ち時間といったストレスがかからないのも大きな魅力です。

LINEでの予約から問診までの流れは次のようになっています。

①まずは、LINEからピルくるを友だちに追加します。



②問診の入力、予約



お友達登録をした後、トーク画面に「問診を始める」という項目が出てきますので、そちらをクリック。




性別や妊娠中/授乳中、食べ物やお薬のアレルギーの有無など全8問に回答すると
「日時予約」の項目が出てきますので、そちらをクリックすると予約サイトに繋がります。




予約サイトから希望の予約日を選択した後は、患者情報を入力。



入力が終われば、予約完了です。



 
 

設定したメールアドレスに予約日時が送信されるので、念の為間違いがないか確認をしましょう。

予約が完了すると、LINEのトーク画面にも追加の基本情報の入力をします。
予約日時前までに、こちらも必ず返信するようにしましょう。

予約日時の変更、もしくはキャンセルを行う場合は、メールアドレスに届いた「予約完了メール」に記載されている「予約確認画面URL」にアクセスして手続きを行うか、まめクリニックへ直接お問合せをして変更しましょう。

LINEでの基本情報の入力、問診、電話診察の予約は24時間対応可能です。

 
 

通勤・通学時間や仕事終わりなど、隙間時間に予約することができるので嬉しいですよね。

ピルくるのおすすめポイント②「電話で医師の診察が受けられる」

ピルくるのLINEアカウントから診療予約をすると、指定した時間に電話がかかってくるので、電話で医師からの診察を受けることができます。

また、電話診察の所要時間の目安は事前説明を含み約5分ほど。
実際にクリニックに行く時間や待ち時間を大幅に節約できるので、「忙しくて時間がとれない」という方におすすめです。

また、自宅で診察を受けられるので「クリニックに行くのを他の人に見られたくない」という方も安心して診療を受けることができます。

ピルくるのおすすめポイント③「即日OK!選べる受け取り方法」

診察終了後、LINEにクレジットカード決済フォームが送信されますので、そちらにクレジットカード情報を入力すると、お支払いの確認後翌々日を目安に、ピルが発送されます。


特にアフターピルに関しては、性行為後の72時間以内に服用するのが理想的だと言われているので、翌々日の配送だと遅いのではないかと不安に思ってしまうかもしれません。

ですが、ピルくるは東京23区内であれば、通常の配送を即日配送に変更してもらうことも可能です。

また、「配送ではなくてクリニックで直接ピルを受け取りたい」という方は、まめクリニック 池袋院、新橋院、渋谷院にて対面で受け取ることもできます。

対応院はどこも駅近に立地しており、さらに平日夜間(22時まで)、土曜日曜祝日にも対応しているので、仕事帰りに受け取りをすることも可能になっています。

 
 

通常配送(翌々日)、即日配送、対面での直接受け渡しと、受け取り方の選択肢が多いのは大きなメリットですね。

低容量ピルの仕組みと効果とは?

避妊目的

低容量ピルは、黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンから作られています。
低用量ピルを服用すると体内の女性ホルモン量が増え、脳が「女性ホルモンの分泌量を減らしなさい」という指令を出します。

 
 

その指令を卵巣が受けることで、子宮粘膜の増殖を抑え、排卵を抑制するので、継続的な避妊や生理痛などの月経症状の緩和に利用されます。

また、これらのホルモンは、排卵を抑制する効果だけではなく、子宮頚管粘液の粘度や量を調整させる働きもあります。
子宮頚管粘液の粘度や量を調整させることで、精子が子宮内に入りづらい状態をつくることが可能となります。この、「子宮粘膜の増殖を抑え、排卵を抑える」「子宮頚管粘液の粘度や量を調整させる」という2つの効果が、避妊のために役立つのです。

低用量ピルに含まれる黄体ホルモン・卵胞ホルモンの量は、女性の卵巣で作られるものより量が少ないため、毎日同じ時間に服用することで、少しずつ効果があらわれています。

1錠当たりの女性ホルモン量は少ないですが、毎日継続して服用することで、約99.9%の妊娠を防ぐことができると言われています。

毎日服用するという手間はありますが、服用している間はその効果がずっと続くというのも大きなメリットです。

避妊目的の方におすすめのピル

・ラベルフィーユ
・トリキュラー

生理周期のコントロール

また、ピルの服用方法や種類によっては、生理自体を1週間前後移動させることも可能です。
生理を遅らせたい場合は、生理予定日のおよそ5日前からピルを飲み始め、生理を避けたい日が過ぎるまで1日1錠を服用します。
移動させることができるのは、長くても10日間程度と言われており、ピルを飲み終えた2~3日後に生理がきます。

生理を早めたい場合は、生理が始まってから5日目までの間に、ピルを服用し始めます。
10~14日間ピルを内服し続け、飲み終えた数日後に、いつもより少ない量の生理が来ます。

生理を早めたい場合は、ピル自体を早めに飲み始める必要があるため、生理をずらしたい一つ前の生理が来るまでに医師の診察を受け、ピルを処方してもらうようにしましょう。

生理周期をコントロールしたい方におすすめのピル

・マーベロン

生理痛・PMS(月経前困難症)などの悩みがある方

ピルは先ほどご説明したように、子宮内膜の増殖や排卵を抑える効果があるため、生理痛の原因となる疼痛物質の減少に繋がるため、生理痛が抑えることが期待できます。

また、生理前のイライラや頭痛、めまいなどPMS(月経前困難症)の症状は、生理前に黄体ホルモンと卵胞ホルモンが減少し、自律神経のバランスが乱れることが原因で発症すると考えられています。

ピルを服用するとホルモンバランスが安定するため、PMS(月経前困難症)の症状緩和に繋がることも期待できます。

肌荒れ改善

また、ピルの服用により肌荒れ予防の効果も期待できます。

生理前後のニキビなどの肌荒れは、男性ホルモンの比率が増えるなど、ホルモンバランスが崩れることによって皮脂の分泌が盛んになると発生しやすくなります。

ピルを定期的に服用して体内に女性ホルモンを取り込むと、ホルモンバランスが整うことに繋がり、ニキビの改善が期待できます。

肌荒れ改善目的の人におすすめのピル

・マーベロン

・ファボワール

ただし、低用量ピルを飲み忘れてしまったり、途中でやめてしまうなどして、低用量ピルを服用していない期間が長くなってしまうと、それぞれの効果は薄れていってしまいます。

 
 

低用量ピルの効果をより長く維持したい場合は、毎日同じ時間に服用するということが大切になります。

低用量ピルに副作用はあるの?

現在多くのクリニックが処方する低用量ピルは、避妊や月経周期の安定に必要な黄体ホルモン・卵胞ホルモンの量を最小限に抑えています。

そのため、副作用の心配は少ないと言われていまが、体内に影響を与える薬品である以上、全く副作用がないというわけではありません。

 
 

具体的には、次のような症状があらわれる可能性があります。

低用量ピルで起こりやすい副作用

・頭痛
・めまい
・吐き気
・体重増加
・むくみ
・血圧上昇
・下腹部痛
・不正出血
・胸のはり
・血栓症


上記で紹介している低用量ピルによる副作用は、服用を始めてから3か月以内に症状が現れやすいと言われています。
しかし、服用期間が長くなるとともに体が低用量ピル内の成分に慣れてくるので、自然に改善していくことがほとんどです。

 
 

ただし、副作用症状や症状が改善する期間には個人差があるので、体に異変を感じたらすぐに医師に相談するのをおすすめします。

また、「将来妊娠したくなったときに悪影響がありそう」と考えている方もいるかもしれませんが、低用量ピルの服用歴で妊娠のしやすさが変化することはほとんどありません。

もし妊娠をしたくなった場合は、低用量ピルの服用を中止すれば、徐々にピルを服用する以前の体に戻っていくので安心してください。

副作用の中で、特に注意が必要な副作用が「血栓症」です。

血栓症は血液の中に血の塊ができ、その塊が血管を詰まらせてしまう症状です。

脳や心臓付近に症状があらわれると、命にかかわる危険性もあります。
低用量ピルによる血栓症の発生頻度は2万に1人と非常に低いですが、命にかかわる危険性があるので、低用量ピルを長期的に服用する場合は、定期的に血液検査をすることをおすすめします。

 
 

東京都内にお住みの方は、提携クリニックのまめクリニックで3,300円で血液検査を受けることができますので、ぜひ利用してみてください。

血栓症リスクの高い人の特徴

血栓症は年齢や体質によってもリスクが高まるため、元から血栓症リスクの高い人は低用量ピルの処方を受けられない場合があります。

以下のような特徴を持つ人は血栓症リスクが高い傾向にあるため注意が必要です。

血栓症のリスクが高いと言われている人

・35歳以上の人

・タバコを1日に15本以上吸う人

・肥満体質の人

・高血圧の人

・前兆を伴う偏頭痛の診断をされている人

・肝機能障害を起こしている人(過去に起こしたことのある人)

・心疾患を持つ人

・腎疾患を持つ人


「喫煙者の方」「1日に15本以上喫煙をする人」の場合は、年齢を問わずリスクが高いと判断されるためピルの処方を断られる可能性があります。

 
 

その他、体質や疾患の有無によっても、低用量ピルの服用にリスクがある場合も考えられるため、医師にしっかりと相談をして処方を検討してもらいましょう。

ピルくるで取り扱っている低用量ピルの種類と値段は?

ピルくるの診察料や取り扱っている低用量ピルの種類と値段は次の通りです。

初診料1,100円(税込)
学生/乗り換え初回時無料
再診料550円(税込)
学生無料
送料550円(税込)
*学割:初診料・再診料が無料(学生証必須)
*乗り換え割:初診料無料(問診時に以前かかっていた院・種類を入力していただきます)
 
 

学生の方や、既に他院でピルを処方してもらっていたことがある方は初診料が1,100(税込)が無料になります。



1ヶ月3ヶ月 10%OFF6ヶ月 15%0FF12ヶ月・定期 20%OFF
マーベロン
ファボワール
トリキュラー
ラベルフィーユ
2,750円(税込)7,425円(税込)
(2,475円/月)
14,025円(税込)
(2,337.5円/月)
26,400円(税込)
(2,200円/月)

ピルくるでは、「マーベロン」「ファボワール」「トリキュラー」「ラベルフィーユ」という4種類の低用量ピルを取り扱っていますが、どの種類を選んでも値段に変わりはなく、一律となっています。

 
 

さらに、定期購入することで、10%~20%OFFになるので継続して利用するとよりお得に購入できますよ。

先ほど、低容量ピルの効果の中で、それぞれの目的に合わせたピルの種類をご説明させて頂きましたが、ピルくるで取り扱っている4種類の低容量ピルそれぞれにどのような違いがあるのか詳しく説明していきます。

マーベロン

マーベロンは「デソゲストレル」という黄体ホルモンが主成分の低用量ピルです。

デソゲストレルは、排卵を抑えるだけでなく、子宮内の粘膜に働きかけて、子宮内を精子にとって適切でない環境に変化させる作用があります。そのため、避妊効果がとても高い薬剤として知られています。

また、マーベロンは男性ホルモンを抑える効果が高いので、ニキビなど肌荒れの改善にも効果があると言われています。

さらに、マーベロンは連続服用が可能なので、生理周期をコントロールしやすいというメリットがあります。

ファボワール

ファボワールはマーベロンのジェネリック医薬品です。ですので、マーベロンと同じく、避妊や月経周期の安定効果とニキビなど肌荒れの改善効果に期待できます。

ファボワールとマーベロンはどちらも服用する順番が決まっていないのも魅力で、飲み忘れが多い人にもおすすめです。

トリキュラー

トリキュラーは「レボノルゲストレル」という黄体ホルモンが主成分の低用量ピルです。

先ほどご紹介したマーベロンと同じく排卵を抑える効果があり、高い避妊効果に期待できます。

トリキュラーの特徴は、1周期中に服用するピル(21錠)に含まれる有効成分の濃度が3段階に分かれていることです。段階を踏んで徐々に濃度が変わっていくので、不正出血などの副作用症状が現れにくく、初めての方にもおすすめです。

トリキュラーは月経の有無にかかわらず21日か28日間連続で飲み続けます。ホルモン量をコントロールするために服用する順番が決まっているので注意しましょう。

ラベルフィーユ

ラベルフィーユはトリキュラーのジェネリック医薬品です。

そのため、主成分や効果・副作用といった特徴はトリキュラーと同じとなっており、主に避妊目的の方に処方されることが多いピルの一つです。

 
 

カウンセリングの際に、希望のピルはあるのか、どのピルが自分の目的に合っているのか教えてくれますので、ご安心ください。

アフターピル(緊急避妊薬)の仕組み・効果について

アフターピルは黄体ホルモンという女性ホルモンを主成分としています。

仕組みは低用量ピルとほとんど同じで、体内の女性ホルモン量が増えることで、脳が卵巣に排卵を抑えるように命令を出します。
その結果、排卵を抑制・遅れさせることができます。また、子宮内の環境を変化させて、着床をしづらくする効果もあると言われているので、高い避妊効果に期待できます。

アフターピルを服用するタイミングは、性行為の後です。

性行為後すぐにアフターピルを1錠服用することで、約80%~99%ほどの避妊効果に期待できます。

ただし、アフターピルの避妊成功率は、性行為からの時間が経つにつれ下がってしまいます。

具体的には、性行為後12時間以内の服用で約99%、24時間以内の服用で約95%、72時間以内で約85%と言われています。

性行為後12時間以内に服用できたとしても、避妊の成功率は低用量ピルより下がってしまうので、アフターピルは、あくまで避妊に失敗してしまった場合の最終手段と考えておくのがいいかと思います。

ですので、望まない妊娠を防ぎたいという方はコンドームを利用する、低用量ピルを服用するなどの避妊方法をおすすめします。

そして、アフターピルの効果はあくまで着床を防ぐためのものなので、着床が終わってしまうとアフターピルを飲んでも妊娠を防ぐことはできません。
ですので、「避妊に失敗したかもしれない」と思ったら、性行為後できるだけ早くアフターピルを服用するよう注意が必要です。

もし、性行為後しばらく時間が経ってしまった場合は、120時間以内の服用でも避妊効果が期待できる「ella(エラ)」の服用をお勧めします。

 
 

ellaは、ピルくるで取り扱いをしているアフターピルなので、希望する場合は予約の際にスタッフに伝えましょう。

アフターピル(緊急避妊薬)の副作用について

近年のアフターピルは、有効成分を最小限に抑え、副作用がなるべく現れないように作られています。

しかし、薬の効果にはどうしても個人差があるので、副作用があらわれてしまう人もいます。具体的には次のような症状があらわれやすいと言われています。

アフターピルで起きやすい副作用

・眠気

・下痢

・出血

・めまい

・倦怠感

・発熱

・吐き気


この中で特に注意しておきたい副作用は吐き気(嘔吐)です。

アフターピル服用後2時間以内に嘔吐をしてしまうと、薬の有効成分が十分に体内に吸収されない可能性があります。そうなってしまうと、避妊の成功率が大きく下がってしまうという場合があります。

アフターピル服用後に吐き止めを飲むことは問題ないので、もし吐きそうになってしまったら、市販の吐き止めなどを服用して、嘔吐をしないように注意しましょう。

また、アフターピルの副作用でお腹がゆるくなってしまう場合があります。
ただ、アフターピルの有効成分は胃や小腸から吸収されるので、下痢をしても有効成分が体の外に出てしまう心配はありませんのでご安心ください。

吐き気や下痢など、アフターピルの副作用は、基本的には24時間以内におさまることがほとんどです。
なので、24時間以内に症状があらわれなかった場合は、その後副作用があらわれる可能性は低いです。

 
 

万が一、副作用の症状が強く現れたり、副作用がなかなかおさまらなかったりする場合は、すぐに医師に相談しましょう。

ピルくるで取り扱っているアフターピルの種類と値段は?

ピルくるで取り扱っているアフターピルの種類と値段は次の通りです。

薬品名1錠1錠(学割適用)
ella
レボノルゲストレル
9,900円(税込)8,910円(税込み)

120時間以内の服用でも避妊効果が期待できる「ella」

ellaの大きな特徴は、服用までのタイムリミットが長いことです。

通常、アフターピルは性行為後72時間以内に服用する必要がありますが、ellaは性行為後120時間以内の服用でも高い避妊効果に期待できます。

具体的には、性行為後72時間以内で約95%、120時間以内で約85%の妊娠阻止率があると言われています。

ellaは、日本のクリニックで取り扱いをしているところが少ないため名前を聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカやヨーロッパ諸国、トルコなど海外では、ellaの高い避妊効果や安全性は保障されていて、一般的なアフターピルとして知られています。

WHOから緊急避妊における必須薬として認定されている「レボノルゲストレル」

レボノルゲストレルは、現在日本国内で最も使用されているアフターピル(緊急避妊薬)です。

72時間以内の服用で約84%の妊娠阻止率があると言われています。

レボノルゲストレルの服用後5日~7日は効果が続き、その間は排卵が抑制され避妊効果が継続されると考えられています。

 
 

ピルくるのアフターピルは、どちらの種類を選んでも1錠9,900円、学生の方なら学割適用で8,910円となっています。
どちらを選ぶか悩んでしまう場合は、医師に相談してみてください。

低用量ピルとアフターピルはどう違うの?

低用量ピルもアフターピルも、避妊薬として使われる薬品で、体内の女性ホルモン量を増やすという働きも同じです。

では、低用量ピルとアフターピルは一体どのような違いがあるのか、低用量ピル、そしてアフターピルのメリット・デメリットをお伝えします。

低用量ピルのメリット

・妊娠阻止率が約99.9%と非常に高い

・避妊以外にも月経周期の安定効果に期待できる

・服用している期間は効果が続く

低用量ピルのデメリット

・毎日継続的に服用しないと効果が薄れていく

・吐き気やめまいなどの副作用があらわれる可能性がある

・性行為後に服用しても避妊効果は極めて低い

アフターピルのメリット

・避妊をせずに性行為をした場合でも避妊効果に期待できる

・継続的な服用が必要ない

・副作用があらわれてしまっても24時間以内におさまるケースがほとんど

アフターピルのメリット

・吐き気やめまいなどの副作用があらわれる可能性がある

・性行為後72時間以内に服用しないと避妊効果が低い

・あくまで緊急用の薬なので避妊効果は100%ではない

低用量ピルとアフターピルの大きな違いは、根本的な使い方にあります。

低用量ピルは毎日継続的に服用することで、生理自体をコントロールし、望まない妊娠をを未然に防ぎます。

そのため、毎日服用するという手間はありますが、避妊効果はとても高いです。

アフターピルは、性行為中の避妊に失敗してしまったときに緊急で使うための薬です。そのため、継続的な服用は必要ありませんが、服用までのタイムリミットがあります。

また、あくまで緊急用なので、避妊の成功率は低用量ピルを継続的に飲んでいた場合よりもやや低いです。

長期的・計画的に避妊をしたい場合は低用量ピルを毎日服用することをおすすめします。

 
 

ただし、予期しない性行為や性行中の避妊に失敗したと不安になってしまった場合には、アフターピルという選択肢があるということを覚えておきましょう。

ピルくるはこんな人におすすめ!

ピルくるは低用量ピル・アフターピルの両方を取り扱っていています。

そのため「継続的に避妊をしたい」「月経周期を安定させたい」「生理痛などの症状を緩和させたい」「避妊に失敗したかもしれない」と思っている女性の強い味方です。中でも次のような方には特におすすめとなっています。

低用量ピルの買い忘れが心配な方

低用量ピルは毎日1錠ずつ同じ時間に服用することで、高い避妊効果や月経周期の安定効果に期待できます。そして、低用量ピルの服用を継続している間は、その効果も持続します。

ただし、服用を忘れてしまったり、やめてしまった場合は徐々に効果が薄れていってしまいます。なので、低用量ピルの効果をより長持ちさせたいときは、1日でも服用の間隔を空けないように注意しなければいけません。

基本的にどこのクリニックでも、低用量ピルは1か月単位からの購入になっています。

そのため、次の購入のタイミングまでの間隔が空いてしまい、「気が付いたらピルが残り少しになってきたのに、クリニックに行く時間がない!」となってしまうことも…。
そんな買い忘れの心配を解消してくれるのが、ピルくるの低用量ピルの定期便コースです。

ピルくるでは、1か月ごとに低用量ピルを配送してくれます。

このコースを利用すれば、手持ちのピルがなくならないよう定期的に配送をしてくれるので、買い忘れの心配がありません。

さらに、通常1か月2,750円の低用量ピルが、定期便を利用すると、なんと20%OFFの2,200円で購入することができます。買い忘れ防止もなってお得に購入できるなんて、まさに一石二鳥ですよね。

忙しくて婦人科クリニックになかなか通えない方

ピルくるは診療から薬の配送までオンラインで完結することができるので、低用量ピルを始めてみたいけどクリニックに行く時間が取れないという方にもおすすめです。

クリニックや病院に行って診察を受け、処方箋をもらってから薬局でピルをもらうと、どうしても待ち時間が発生します。

 
 

クリニックに行く移動時間や、待ち時間など全てかからず、LINEだけで予約〜お支払いまで全て完結してくれるので、お忙しい方にピッタリな大変効率の良いサービスだと言えます。

お金の問題で継続して服用できるか心配な方

低用量ピルは、継続して服用することで効果のあらわれる薬です。

そのため、どうしても大切になるのが「続けやすい価格なのか」ということです。

また、低用量ピルは避妊目的など、病気の治療以外の目的で使用する場合は保険適用外となってしまうので、どうしてもクリニックによって価格設定が大きく異なってしまいます。

一般的に、低用量ピルの価格設定は1か月あたり3,000円前後だと言われていますが、ピルくるの低用量ピルは「マーベロン」「ファボワール」「トリキュラー」「ラベルフィーユ」の4種類を取り扱っていますが、どの種類を選んでも1か月あたり税込み2,750円と、比較的お求めやすい価格に設定されていています。

さらに、定期便コース(1か月毎)を利用することで、1か月あたり税込み2,200円と相場と比較すると、かなりお安く購入することができます。

 
 

これなら1日当たり70円ほどで利用できるので、金銭的にも無理なく続けることができると思いますよ。

なるべく早くアフターピル服用したいという方

「避妊をせずに性行為をしてしまった」「避妊に失敗したかもしれない」という時には、アフターピルを服用することで、妊娠阻止率が大幅に高まります。

しかし、アフターピルには、避妊効果が高く期待できるタイムリミットがあり、通常は性行為後72時間以内と言われています。

なので、もしそのような状況になったら、すぐにでもアフターピルを服用する必要があります。そんなときにはピルくるの即日配送が非常に便利です。

ピルくるのアフターピルは、通常でお支払い後の翌々日を目安に配送されますが、東京23区内にお住いの場合はバイク便による即日配送が利用でき、料金の支払いの当日にピルを受け取ることができます。

即日配送は通常配送よりも高い料金となってしまいますが、それでも、望まない妊娠をしないためにはありがたいサービスだと思います。

 
 

もし、この記事を読んでいる方で、「避妊に失敗したかも…」と不安を感じている方は、ぜひ即日配送を利用してみてください。

ただし、当日20:00までに料金のお支払いが確認できなかった場合は即日配送に変更できないのでご注意くださいね。

ピルくるで実際に低用量ピルを処方してもらいました!

予約までの流れは、先ほどご紹介したようにLINEで全て完結!
予約当日〜実際にピルが到着するまでの体験をご紹介します。

予約当日

予約した時間ちょうどにピルくるの担当看護師から電話がかかってきました。
こちらから電話をかける必要が無いので、電話料金等の負担はもちろんかかりません。

看護師の方から、ピルの処方までの簡単な流れの説明を受け、
「ピルの処方を希望する理由」などのカウンセリングがあった後に、ピルくるで取り扱いをしている各種ピルの種類や飲み方の説明を受けました。

希望するピルが特に無いことを伝えると、自分が「ピルの処方を希望する理由」などからおすすめのピルを提案してくださいました。

とても丁寧な説明で、安心感がありましたよ!

処方してもらいたいピルが決まった後は、医師との診察になるため一旦電話は終了。
カウンセリングのみは大体「5分」ほどかかりました。

その後、数分経ってから再度医師の方から電話がかかってきました。
まずは、ピルを処方していい状態なのか健康状態などの再確認。
さらに、血栓症などピルを飲むことによるリスクの説明を受けた後に、ピル処方の流れになりました。

カウンセリング〜診察までの時間は大体10分程度。
実際にクリニックでの診察時間と内容にほぼ変わりませんでしたが、待ち時間や移動時間がかからないのでかなりの時間削減になりました。

支払い

診察が終了した後すぐに、ラインのトークに支払い先のURLが送られてきました。

私が診察を受けたのは、午前11:30頃だったのですが、当日支払いの場合本日発送が可能なこともLINEでお知らせしてくれましたよ。

商品到着

私が実際に診察を受けたのは、午前11:30頃、その後当日中(16:00)までに支払いを済ませたところ、当日発送をしていただけたので、商品の到着は診察を受けた次の日の午前10:30頃でした。

私が住んでいるのは、東京23区ということもあったからかもですが、到着の速さに驚きました!
これなら普段は通院しているけど、ピルを切らしてしまってすぐに欲しい!と思っている方にもおすすめできると思います。

ピルくるのサービス詳細をおさらい

診察料金、送料

初診料1,100円(税込)
学生/乗り換え初回時無料
再診料550円(税込)
学生無料
送料550円(税込)
*学割:初診料・再診料が無料(学生証必須)
*乗り換え割:初診料無料(問診時に以前かかっていた院・種類を入力していただきます)

*通常はご自宅への配送となりますが、まめクリニック池袋院・渋谷院・新橋院にて直接受け取ることも可能です。

低用量ピル価格

1ヶ月3ヶ月 10%OFF6ヶ月 15%0FF12ヶ月・定期 20%OFF
マーベロン
ファボワール
トリキュラー
ラベルフィーユ
2,750円(税込)7,425円(税込)
(2,475円/月)
14,025円(税込)
(2,337.5円/月)
26,400円(税込)
(2,200円/月)

アフターピル価格

薬品名1錠1錠(学割適用)
ella
レボノルゲストレル
9,900円(税込)8,910円(税込み)

血液検査

ピルの副作用として、血栓(血が固まる)症状が現れる可能性があるので、半年に1回血液検査を行うことが推奨されています。東京都内にお住まいの方は、提携クリニックのまめクリニックで3,300円(税込)で血液検査を行うことが可能です。

発送について

発送先の住所は、ご自宅以外も指定することができます。また、ゆうパックもしくはネコポス(ポスト配送)を選択できるので、ご不在時でも受け取りが可能です。

お支払いについて

オンラインでの診療が完了後、ピルくるのLINEアカウントよりクレジット決済フォームが送信されますので、そちらからクレジットカード情報をご入力してください。

ピルくるの公式HPはこちらからアクセスできます。

記事のまとめ

ピルくるはLINEで簡単に予約・問診ができ、数日後にはピルが家まで届くので「クリニックに行く時間がない」「人に見られたくない」という人にはピッタリです。

また、自費診療ですが、続けやすい価格帯に設定されているのも魅力的です。

即日配送にも対応しているので、もしもの時に頼りになるというのはありがたいですよね。

 
 

今までピルを使っていた方はもちろん、避妊や月経周期の安定のためにピルを始めてみたい方はぜひピルくるを利用してみてください。


LINEで簡単にピルが届く!ピルくるの詳細はこちら >>

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