2023年7月最新【アフターピルが今すぐ欲しい時に】即日発送可能!オンラインピル処方サービスおすすめ10選!

アフターピルは、避妊に失敗した場合に妊娠率を下げるのに有効な手段です。

しかし、アフターピルは性行為後72時間以内に服用しないと効果が低いため、妊娠の心配がある場合は一刻も早くアフターピルを入手しないといけません。

アフターピルを購入するためには日本では医師の処方が必要になるため、薬局やドラッグストアなどで簡単に買うことはできません。

 
 

「病院に行く時間はないけど、すぐにアフターピルが欲しい…」そんなときにうれしいのがオンラインピル処方サービスです。

オンラインピル処方サービスを利用すれば、クリニックに直接行くことなく、ピルを購入できます。
また、一部のオンラインピル処方サービスはアフターピルの即日発送にも対応しています。

本記事では、「緊急でアフターピルが欲しい」という方に向けて、アフターピルの即日発送が可能なオンラインピル処方サービスをご紹介していきます。

この記事は…

※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください 
※この記事は医師監修のものではありません。サプリメントの効果効能、副作用については個人差があり保証するものではありません 
※記事掲載の商品に関しては全て税込の記載です。

おすすめクリニック早見表!

クリニック名ピルくるPillsUクリニック
フォア
スマルナマイピルメデリピルエニピルDMM
オンライン
クリニック
jun Tokyo clinicあしたのクリニック
初診料1,100円(税込) ※学生・乗り換え時無料)1,650円(税込)  1,650円(税込)  1,500円(税込)1,650円(税込)  無料2,200円(税込)無料825円(税込)無料
再診料550円(税込)
※学生無料
1,650円(税込)
※定期便利用で無料
無料無料  550円(税込)無料2,200円(税込)無料  825円(税込)1,650円(税込)
アフターピルの料金9,900円(税込)~9,339円(税込)~9,680円(税込)~9,480円~(税込)  4,378円 (税込)~9,900円~(税込)  9,900 円 (税込)~8,980円(税込)~7,150円(税込)~8,800 円(税込)~
アフターピルの種類レボノルゲストレル
エラ
レボノルゲストレル
エラ
ノルレボ
レボノルゲストレル
エラ   
レボノルゲストレルプラノバールノルレボ
レボノルゲストレル
エラ  
レボノルゲストレルレボノルゲストレル
エラ
ノルレボ
レボノルゲストレル
エラ  
レボノルゲストレル
エラ
レボノルゲストレル
エラ
送料550円(税込)550円(税込) 550円(税込) 無料550円(税込) 550円(税込) 550円(税込)550円(税込) 825円(税込) 1,000円(税込)
当日到着サービスありありなしなしありなしなしありありあり
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP

アフターピルの仕組みと効果

アフターピルの主成分は「黄体ホルモン」という女性ホルモンの一種で、このホルモンを摂取することで、以下のような効果が期待できます。

排卵を抑制する

受精卵の着床を阻止する

妊娠をするためには、女性の体内でできる卵子と、男性の体内でできる精子が出会い、受精する必要があります。

卵子の寿命は排卵されてから約24時間と比較的短いですが、精子は射精されてから2~3日間ほどの寿命があるので、性行為後から2~3日間に排卵があった場合は、妊娠の可能性が高まります。

この性行為後2~3日間の受精を防ぐのが、アフターピルの「排卵を抑制する」効果です。

アフターピルの排卵抑制効果は、アフターピル服用後から5~7日間継続すると言われているので、その間に精子の機能は停止します。
機能が停止した精子は受精をする能力を持っていないため、結果として妊娠を防ぐことができます。
これがアフターピルで緊急避妊ができる主な仕組みです。

また、万が一受精をしてしまった場合でも、アフターピルには「受精卵の着床を阻止する」効果があります。
たとえ受精をしてしまっても、受精卵がうまく着床ができないと、妊娠にはつながりません。

 
 

アフターピルは「排卵を抑制する」「受精卵の着床を阻止する」という妊娠を防ぐ二段構えの効果があるので、非常に効果的な避妊ができるというわけです。

アフターピルの副作用

現在オンラインピル処方を利用して購入できるアフターピルは、副作用が弱い、もしくはほとんど現れないものが多いです。


ただ、アフターピルには体内で生成されるものよりも多くの女性ホルモンを含んでいるため、副作用の心配が全くないというものはありません。

 
 

具体的には以下のような症状があらわれることが多いです。

アフターピルの副作用

・吐き気

・倦怠感

・頭痛

・めまい

・消化器官障害

・少量の性器出血

・乳房の張り

・肌荒れ

吐き気

アフターピルの副作用の中でも、特に注意しておきたい副作用が「吐き気」です。

アフターピルの服用による吐き気は、通常服用から2時間以内に起きることが多いです。
この、服用から2時間以内という時間帯は、まだアフターピルの有効成分が体内に吸収されていないので、もし服用後すぐに副作用などで嘔吐してしまうと、アフターピルを再度服用する必要があります。

そのため、吐き気を感じても、市販の吐き気止めを服用するなどして、なるべく嘔吐はしないよう注意してください。

アフターピルの副作用は、基本的には24時間以内に収まることがほとんどですのでご安心してください。

 
 

ただ、人によっては副作用の症状が長く続いてしまったり、症状が強くあらわれたりする場合もあるにで、その際はすぐに医師に相談するようにしましょう。

喫煙者はアフターピルが飲めないって本当?

低用量ピルの場合は、「血栓症」という副作用があるため、喫煙者の方は処方できません。

しかし、アフターピルの場合は、継続的に服用する薬ではないため、リスクは少なく、副作用として報告されていません。

血栓症のリスクが高い方

タバコを1日15本以上吸う方

肥満体質の方

35歳以上の方

寝たきりの生活をしている方

糖尿病や高血圧などの持病がある方


「喫煙者の方」「1日に15本以上喫煙をする人」の場合は、年齢を問わずリスクが高いと判断されるため、低用量ピルの場合は処方を断られる可能性があります。

 
 

喫煙者の方では、低用量ピルの処方を断られた方もいらっしゃるかと思いますが、アフターピルの場合は制限はありませんのでご安心ください。

アフターピルを服用する際の注意点!

 
 

以下の行為はアフターピル服用後の副作用が出やすくなったり、効果に影響したりするリスクがあるため、避けるようにしてください。

アフターピルを服用する際の注意

・服用時にグレープフルーツジュースや炭酸は避けること

・肝酵素誘導作用(セント・ジョーンズ・ワート)のサプリは避けるようにする

サプリメントに関しては、ご自身で判断するのが難しい部分もありますので、アフターピルの処方を受ける際の問診票には、必ず普段飲んでいる薬やサプリメントは全て記載するようにしましょう。

また、アフターピルを飲む際は必ず水、もしくはぬるま湯で飲むようにしましょう。

グレープフルーツジュースや炭酸飲料と一緒に服用してしまうと薬の吸収に影響を与え、働きを弱める可能性もあるので注意しましょう。

アフターピルは誰でも処方を受けることができるの?

アフターピルの処方を希望しても、処方が受けられない、もしくは処方に注意が必要なケースがあります。
具体的には、下記に該当する人が挙げられます。

アフターピルの処方が受けられない人

・重い肝障害がある人

・妊娠中の方

・過去に、アフターピルを服用した際に過敏症の症状が出たことがある人

アフターピルの処方に注意が必要な方

・妊娠中または授乳中の人

※妊娠初期・中期にアフターピル(緊急避妊薬)を服用すると、ごくまれに女性胎児の外性器が男性化、または男性胎児の女性化が発生することがある。

※アフターピル(緊急避妊薬)の成分は乳汁中に移行することから、服用後24時間は授乳を避けるようにしてください。

引用:Dr.Asakawa.jp

上記に該当する方は、必ず受診時に医師に申告するようにしましょう。

アフターピルを服用することによって起こる「消退出血」とは?

アフターピルの服用後に、「消退出血(しょうたいしゅっけつ)」が起こることがあります。
消退出血とは、血中のエストロゲンとプロゲステロンが減少することにより子宮内膜が剥がれ落ちて出血することです。

出血量は生理よりも少なく、生理のような鮮血ではなく、茶色っぽいおりもののような状態です。
アフターピル服用時以外にも月経や排卵直後、低容量ピルの内服時にも起こります。

 
 

消退出血は避妊できた可能性が高いことを示す1つのサインとなっていますが、同じような出血は妊娠時に起こる「着床出血」の可能性もあり、見分けるのは非常に難しいです。

避妊成功のサイン?消退出血が起こるタイミング

消退出血は、アフターピル服用から平均すると4~7日で起こることが多いですが、このタイミングには個人差があり、長い方だと最長で3週間後に起こる可能性もあります。

 
 

フターピルを服用してから3週間以上経ってから出血した場合は、着床出血の可能性が高いので検査などを行った方が良いと言えるでしょう。

また、アフターピルを排卵後に服用した場合は、消退出血と生理が同時に起こる可能性があります。

その場合は、元々の生理予定日周辺で出血が起こるため、消退出血がないまま避妊に成功したことになります。

アフターピルを服用する前に、まずはご自身の排卵日がいつごろか確認してから消退出血の有無を確認するようにしましょう。

 
 

アフターピルを購入するためには医師の処方が必要となるため、実際にクリニックに行くか、オンラインピル処方サービスを使うかのどちらかでの購入となります。


アフターピル自体、性行為後72時間以内に服用することで高い避妊効果が得られるものです。

実際にクリニックに行く場合は、クリニックまでの移動時間や診察、処方を待っている時間などの時間を必要とするため、場合によっては服用するまでに72時間以上かかってしまう可能性があります。

一方で、オンラインピル処方サービスの場合は、自宅や外出先などどこでも簡単に短時間で予約や診療ができるので、仕事や学校の合間にも利用することができます。

また、即日発送・当日到着可能なクリニックもあるので、緊急でアフターピルが欲しいという方にもピッタリのサービスです。

実際にクリニックに行く方法と違い、ピルの送料が追加でかかってしまいますが、その分、ピルの価格を安値に設定していたり、診療費用を無料にしていたりしているサービスもあるので、クリニックに行くよりもお得になるケースもあります。

また、アフターピルを処方してもらうためにクリニックに通っているところを他人に見られたくない、といった場合にも安心です。

 
 

アフターピルは性行為後から時間が経つにつれその効果は低くなってしまいます。
より効果的な避妊をするためにも、オンラインピル処方サービスを利用して、スピーディーに対処することをおすすめします。

アフターピルはネット通販でも購入できる?

アフターピルの購入方法について調べたことのある方なら「ネット通販の方がお得に買えるのではないかか」と考えた方もいるかもしれません。

 
 

しかし、結論から申し上げるとネット通販でアフターピルを購入することはお勧めできません。その理由は以下の通りです。

アフターピル自体が偽物の可能性がある

ネット通販のアフターピルは、海外の薬を個人輸入したものがほとんどです。

個人輸入により入手した薬剤は、含まれる成分が有効なものと保証できない場合が多いです。
そのため、ピル内に有効な成分が含まれていない偽物が出回っている可能性があります。

また反対に、薬の成分が強すぎて重度の副作用があらわれるという危険性があります。

 
 

いずれにせよ、成分が保障されていない薬剤を服用するのは避妊効果にも、身体にもリスクが伴います。

法的なリスクがある

日本で個人輸入の薬剤を使用できるのは、購入者本人のみです。
ネット通販は個人輸入したものを転売している場合があるので、薬機法違反に当たる可能性があります。

このようなケースでは、販売者だけでなく、購入者側にも「違法に販売されている薬剤を購入した」という法的なリスクがあるため非常に危険です。

薬が届くのが遅い

ネット通販で購入したアフターピルは海外から輸入している場合が多いため、すぐに届かない場合が多いです。

アフターピルの避妊効果のある時間には制限があるため、性行為後できるだけ早く服用する必要があります。
事前に購入をしていて、万が一のために備えることも可能ですが、緊急でアフターピルが必要な場合はネット通販ではアフターピルを購入していては、薬が届いたころにはもうタイムリミットが過ぎていた…なんていうことも十分にあり得ます。

ネット通販でアフターピルを購入するという行為は、健康の観点から見ても、法的なの観点から見ても非常に危険です。
また、薬がすぐに届かない可能性があるので、緊急性を伴うケースの多いアフターピルの購入にネット通販を使うのは特におすすめできません。

 
 

安全のためにも、薬をすぐに服用するためにも、アフターピルを購入する場合は、オンラインピル処方サービスを利用することをおすすめします。

オンラインで処方できるアフターピルの種類

現在、オンラインピル処方サービスで購入することのできるアフターピルは、主に以下の4種類となります。

ノルレボ

黄体ホルモン成分ウリプリスタール酢酸エステル
1シートの錠数1錠
価格9,000~16,000円ほど
主な用途緊急避妊など
主な副作用吐き気・嘔吐・食欲不振など

ノルレボは、厚生労働省が認可しているアフターピルです。

また、その避妊効果はWHO世界保健機関にも認められていて、世界的に見ても評価の高い緊急避妊薬です。
ノルレボを用いて緊急避妊をするためには、性行為後72時間以内に服用する必要がありますが、妊娠阻止率は85%と非常に高くなっています。

また、副作用の症状が現れづらいというのも大きな特徴の一つです。
なので「アフターピルを使いたいけど重い副作用が心配」という方でも比較的安心して服用することができます。

価格は9,000~16,000円ほどという設定にしているクリニックが多いです。

レボノルゲストレル

黄体ホルモン成分レボノルゲストレル
1シートの錠数1錠
価格9,000円前後
主な用途緊急避妊など
主な副作用吐き気・嘔吐・食欲不振など

レボノルゲストレルは、ノルレボの日本製ジェネリック医薬品として、日本国内で認可されているアフターピルです。
ノルレボのジェネリック医薬品なので、その効果はノルレボと同じで、性行為後72時間以内に服用することで、妊娠阻止率85%という高い避妊効果を受けることができます。

価格の相場は9,000円前後と、ジェネリック医薬品なので、ノルレボよりお求めやすい価格となっています。

なお、クリニックによっては、レボノルゲストレルの流通が滞っている場合は「アイピル」「マドンナ」「ノルパック」といったノルレボの海外製ジェネリック医薬品で代用している場合があります。

 
 

同じノルレボのジェネリック医薬品なので効果は変わりませんが、日本国内で認可されたものがよいという方はレボノルゲストレルを選ぶようにしてください。

Q.ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を同じ量使用して作られています。 新薬との違いは、有効成分以外の添加剤やお薬の大きさ・形状などです。 添加剤は、国に認められたものだけを使用することが定められていて、お薬の効き目や安全性に影響はありません。

引用元:https://www.sawai.co.jp/medicine/generic/

エラ(エラワン)

黄体ホルモン成分ウリプリスタール酢酸エステル
1シートの錠数1錠
価格9,000~16,000円ほど
主な用途緊急避妊など
主な副作用吐き気・嘔吐・食欲不振など

エラ(エラワン)は日本国内では未承認のアフターピルですが、海外では高い妊娠阻止率が認められているため、日本国内でも、多くのクリニックで取り扱われています。

先述したノルレボやレボノルゲストレルとの大きな違いは避妊効果の有効期間にあります。

ノルレボやレボノルゲストレルは性行為後72時間以内の服用を必要としますが、エラ(エラワン)は、なんと性行為後120時間までは高い避妊効果に期待できるのです。

また、妊娠阻止率も非常に高く、120時間以内の服用で約96%にもなります。

そのため、日本では未承認ではあるものの、多くのクリニックで取り扱われているのです。

価格相場は9,000~16,000円ほどと少し高めですが、効果の有効期間が長く、高い避妊効果にも期待できるので、避妊に失敗してから2~3日が経過してしまったという方は、エラ(エラワン)を服用することをおすすめします。

プラノバール

黄体ホルモン成分ノルゲストレル
1シートの錠数21錠
価格4,500~5,500円ほど
主な用途機能性子宮出血 ・月経困難症の治療など
主な副作用吐き気・嘔吐・食欲不振など

プラノバールは、月経を移動させるときに用いられることが多いですが、アフターピルとしても効果があります。

プラノバールでの緊急避妊は「ヤッペ法」と呼ばれ、以前は避妊の一般的な方法でした。

具体的には、性行為後72時間以内にプラノバールを2錠服用し、その12時間後に追加でもう2錠服用するというものです。

ただし、ヤッペ法での妊娠阻止率は、24時間以内の服用で約77%とかなり低く、72時間以内だと約31%と、妊娠阻止率は大きく下がってしまいます。

また、副作用も強いと言われているため、緊急避妊薬としてのおすすめ度はとても低いです。

価格相場は4,500~5,500円ほどと、他のアフターピルと比べると低価格ですが、より効果的に避妊をしたい場合は、他のアフターピルを服用しましょう。

4種のうち「プラノバール」による緊急避妊は、妊娠阻止率や副作用の観点から、現在ではあまり推奨されていません。

 
 

なので、オンラインピル処方サービスでアフターピルを購入する場合は「ノルレボ」「レボノルゲストレル」「エラ(エラワン)」の中から選ぶことをおすすめします。

失敗しない!オンラインピル処方サービスの選び方

オンラインピル処方サービスは、年々需要が高まってきているため、今や多くのクリニックでオンラインピル処方サービスを実施しています。

 
 

そんな数あるオンラインピル処方サービスの中から、特にアフターピルを購入するのに適したものを選ぶポイントをいくつか紹介していきます。

アフターピルの発送が早いこと

アフターピルは避妊に失敗したときの緊急避妊策です。

 
 

アフターピルの発送が遅いクリニックだと、そのタイムリミットに間に合わずに十分な避妊効果に期待できないという場合があります。
ですので、アフターピルの発送が早いクリニックを選ぶことが大切です。

また、アフターピルの薬剤の種類によっては、72時間以内または120時間以内というタイムリミットはありますが、服用は早ければ早いほど避妊効果が高いので、購入当日に発送してくれるクリニックが理想的です。

予約や診療が簡単なこと

オンラインピル処方の一番のメリットと言えるのが「忙しくても利用できる」というところです。

そのため、急を要するアフターピルの処方には特に適したサービスだと言えます。
ただ、問診や予約フォームの操作が分かりづらかったり、専用のアプリが必要だったりすると、かえって時間がかかってしまうということもあり得ます。

 
 

WebやLINEなので簡単に予約・診療できるクリニックを選ぶのがおススメです。

ピルの種類が豊富か

アフターピルは種類によって、服用までのタイムリミットや妊娠阻止率、副作用のあらわれ方が違います。
取り扱っているアフターピルの種類が少ないと、十分な避妊効果が得られなかったり、自分の体に合わなかったりなどのリスクが伴います。

 
 

ピルの種類が豊富なクリニックを選び、医師との相談のうえで服用するアフターピルを決定するということが大切となります。

即日発送可能!オンラインピル処方サービスおすすめ10選

アフターピルの服用は緊急を要することので、3つのポイントの中でも、特に「発送が早い」クリニックを選ぶということが最重要だと思います。

 
 

そこで、即日発送が可能なオンラインピル処方のおすすめクリニックを10院ご紹介していきます。

クリニック名ピルくるPillsUクリニック
フォア
スマルナマイピルメデリピルエニピルDMM
オンライン
クリニック
jun Tokyo clinicあしたのクリニック
初診料1,100円(税込) ※学生・乗り換え時無料)1,650円(税込)  1,650円(税込)  1,500円(税込)1,650円(税込)  無料2,200円(税込)無料825円(税込)無料
再診料550円(税込)
※学生無料
1,650円(税込)
※定期便利用で無料
無料無料  550円(税込)無料2,200円(税込)無料  825円(税込)1,650円(税込)
アフターピルの料金9,900円(税込)~9,339円(税込)~9,680円(税込)~9,480円~(税込)  4,378円 (税込)~9,900円~(税込)  9,900 円 (税込)~8,980円(税込)~7,150円(税込)~8,800 円(税込)~
アフターピルの種類レボノルゲストレル
エラ
レボノルゲストレル
エラ
ノルレボ
レボノルゲストレル
エラ   
レボノルゲストレルプラノバールノルレボ
レボノルゲストレル
エラ  
レボノルゲストレルレボノルゲストレル
エラ
ノルレボ
レボノルゲストレル
エラ  
レボノルゲストレル
エラ
レボノルゲストレル
エラ
送料550円(税込)550円(税込) 550円(税込) 無料550円(税込) 550円(税込) 550円(税込)550円(税込) 825円(税込) 1,000円(税込)
当日到着サービスありありなしなしありなしなしありありあり
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP

ピルくる

ピルくるのオンラインピル処方サービスは、LINEで簡単に予約~問診を完結できるという手軽さが特徴的です。
また、医師による診療も数分の電話で済むので、スキマ時間に診療を受けることができるというのも魅力の一つです。

ピルくるで取り扱っているアフターピルは、性行為後72時間以内に服用する「レボノルゲストレル」と120時間以内に服用する「エラ」の2種類です。

特に、120時間以内まで有効なエラを取り扱っているため、性行為後2~3日経過してしまっていても効果的な避妊をすることができます。
また、どちらのピルの価格も税込みで10,000円を切っているので、業界内でもお求めやすい値段設定となっています。

アフターピルの配送は、通常は当日配送で翌々日を目安に到着となっていますが、東京23区内にお住みの場合はバイク便を利用できるので、診療当日にピルを受け取ることも可能です。



さらに、提携院はどこも駅から5分以内の立地にあるので、仕事帰りなどにそのまま受け取りに行くこともできます。
診療時間は平日10:00~22:00、また、土日祝も10:00~18:00までとなっているので、仕事終わりなどでも診察が可能です。

アフターピルの種類や受け取り方法の選択肢が多いという柔軟性、そして、LINEで簡単に予約ができるなど、非常に多くのメリットがあるクリニックだと思います。

「なるべく安く、なるべく早くアフターピルが欲しい」という方はぜひ利用してみてください。

公式サイトはこちら

PillsU

PillsUは、銀座に院を置くルサンククリニックが運営するオンラインピル処方サービスです。

PillsUのオンライン診療には専用のアプリなどを必要とせず、Web/電話/LINEから申し込みができます。また、診療の予約が不要で待ち時間いらずというのが大きなメリットです。

PillsU で取り扱っているアフターピルは、性行為後72時間以内に服用する「レボノルゲストレル」と120時間以内に服用する「エラ」の2種類です。

エラの価格は税込みで16,390円と少し高めに設定されていますが、東京23区内にお住みの場合は最短1時間で薬が届くので、配送スピードを考えると妥当な値段設定かと思います。

診療は24時間365日対応可能なので、今すぐにでも診療を受けることができます。
毎日忙しくてどうしてもクリニックに行けないという方におすすめのオンラインピル処方サービスです。

公式サイトはこちらから

クリニックフォア

クリニックフォアはメディカルダイエットやAGAなどの美容治療に定評のあるクリニックですが、オンラインピル処方にも力を入れています。
クリニックフォアのオンラインピル処方サービスの評価は非常に高く、サービスの満足度は95%以上にもなります。

クリニックフォアでは「ノルレボ」「レボノルゲストレル」「エラ」の3種類のアフターピルを取り扱っており、自分の体に合ったアフターピルを選ぶことができます。

このうち、72時間以内にノルレボの価格は少し高めの設定となっていますが、ノルレボと同じ効果のレボノルゲストレルはお求めやすい価格となっているので、ノルレボ系のアフターピルを服用したい場合はレボノルゲストレルを購入すれば、金銭的な負担もあまり大きくはありません。

また、ピル料金の支払いがAmazon payやGMO後払いなど幅広い決済方法を選択できるというのも魅力の一つです。

非常の満足度の高いサービスとなっているので、オンライン診療に抵抗があるという方でも利用しやすいと思いますよ。

公式サイトはこちら

スマルナ

スマルナは、20代~40代が選ぶ便利なオンラインピル処方サービス、そして、産婦人科がすすめるオンラインピル処方サービスで一位に選ばれるなど、業界内でも評価の高いオンラインピル処方サービスです。

スマルナで取り扱っているアフターピルは「レボノルゲストレル」のみとなっていますが、その分ピルの価格は税込みで9,480円と安めの値段設定となっています。

さらに、スマルナでは、ピルの送料がかからないので、アフターピルが診察料+ピル代の約11,000円と大変お安く購入することが可能です。

そのほか、アフターピル服用後でもチャットを利用して医師に相談をできるなど、アフターケアの丁寧さにも定評があるようです。

もし、性行為後からあまり時間が経っていない場合は、スマルナのオンラインピル処方を利用してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら

マイピル

マイピルは、オンラインピル処方実績が5万件以上という、とても実績のあるオンラインピル処方サービスです。

マイピルでは「プラノバール」「ノルレボ」「レボノルゲストレル」「エラ」と、なんと4種類ものアフターピルを取り扱っています。

特に「プラノバール」は他のオンラインピル処方サービスではあまり取り扱っていなく、価格は税込み4,378円と、他のアフターピルと比べて非常に安いので、ノルレボやエラなどのピルが高くて買えないという方にはおすすめのクリニックです。

アフターピルの配送は、通常配送でも当日発送・翌日到着と非常にスピーディーです。
さらに、東京23区内にお住みの場合はバイク便で診療当日にピルをお届けも可能です。

どのアフターピルを服用しようか悩んでいるという方は、ぜひピルの種類が方法なマイピルをご利用ください。

公式サイトはこちら

メデリピル

メデリピルは、Youtuberのフワちゃん出演のCMで有名なオンラインピル処方サービスです。LINEで診療やピルの処方を完結できるため、とても使いやすいサービスとなっています。

メデリピルで取り扱っているピルは「レボノルゲストレル」となっています。価格は9,900 円で、業界内の平均的な価格となっています。

アフターピルの種類が1種類のみで、価格も平均的というと、少しサービスに物足りなさを感じてしまうと思いますが、メデリピルの最大の魅力は、初診料・再診料が一切かからないというところです。

ピルを処方するためには医師の診察が必須なため、多くのクリニックではピル代や送料に加えて、1,000~2,000ほどの診察料がかかってしまいます。
ですが、メデリピルでは診察が永年無料のため、かかる費用はピル代+送料のみです。

また、再診も無料なので、万が一強い副作用があらわれてしまったという場合でも安心して診察を受けることができます。

無料で受けられる診療の質も非常に高く、診療満足度はなんと98%となっています。

アフターピルの種類を選ぶことはできませんが、いつでも無料で診察を受けられるというのはありがたいサービスだと思いますよ。

公式サイトはこちら

エニピル

エニピルは東京に院を置くスキンシアクリニックが提携しているオンラインピル処方サービスです。

エニピルで取り扱っているアフターピルは「レボノルゲストレル」と「エラ」の2種類です。なので、性行為後から少し時間が経ってしまっていても効果的な避妊ができます。

エニピルのオンラインピル処方はオンライン診察の予約が必要ないというのが大きなメリットです。

エニピルではWebで問診表を記入後から30分以内にオンライン診察が開始されます。
そのため、問診とオンライン診察を別日にする必要がなく、問診~診察までを1時間足らずで済ませることができます。

診察料やピルの価格は少し高めになっていますが、予約いらずで診療でき、利便性が非常に高いので、納得の価格設定かなと思いますよ。

公式サイトはこちら

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックは「DMM.com」と医療社団法人DMCが提携したオンライン診療事業で 、オンラインピル処方をはじめ、メディカルスキンケアやメディカルダイエットなど、健康や美容に関するサービスを提供しているオンラインプラットフォームです。

DMMオンラインクリニックでは、「ノルレボ」「レボノルゲストレル」「エラ」の3種類のアフターピルを取り扱っています。どの種類も他のクリニックと比べ、非常にお求めやすい値段設定となっています。

DMMオンラインクリニックのオンラインピル処方サービスを利用する1番のメリットは診察料が無料というところです。診察料がかからないので、もしもの時に診察を受けやすいというのがありがたいですね。

アフターピルの配送は、最短で当日にピルが届くので、緊急でピルが欲しい方にピッタリのサービスです。
価格・配送スピードともに優れたサービスなので、ぜひご活用してみてください。

公式サイトはこちら

jun Tokyo clinic

jun Tokyo clinicは東京の皮膚科・内科ですが、オンラインピル処方サービスを実施しています。LINEを使った簡単なオンライン診療が特徴で、東京の方だけでなく、他県の利用者も多いです。

jun Tokyo clinicでは「レボノルゲストレル」「エラ」の2種類を取り扱っています。
特にレボルノゲストレルの価格は税込みで7,150円と、とてもお求めやすい値段に設定されています。

アフターピルは基本的に即日発送・翌日到着ですが、関東にお住みに方なら、バイク便での当日受け取りが可能です。
東京だけでなく、関東全域で当日受け取りが可能というのは大きなメリットだと思います。

LINEでの診療は24時間対応していますので、関東にお住みで緊急でアフターピルが欲しいという方はぜひご活用してみてください。

公式サイトはこちら

あしたのクリニック

あしたのクリニックは、品川区に院を置くクリニックです。
あしたのクリニックのオンラインピル処方サービスはLINEで24時間受付可能というのが特徴的です。

あしたのクリニックで取り扱っているアフターピルは「レボノルゲストレル」「エラ」の2種類です。

一点注意していただきたいところは、レボノルゲストレルの流通が滞ってしまった場合、「マドンナ」という別のアフターピルになるという点です。
ただし、マドンナはレボノルゲストレルと同じくノルレボのジェネリック医薬品なので、効果に違いはありません。

あしたのクリニックのオンラインピル処方サービスは、診察時に顔出しが不要であったり、ピルの配送の際に品名をサプリメントとして発送していたりと、患者のプライバシーを徹底して守っています。

なので、人に見られたくないという方や、家族にピル処方がバレたくないという方でも安心して利用することがあります。

アフターピルは、通常は当日発送・翌日到着となっていますが、東京23区内にお住みの場合は当日到着にすることも可能です。
「すぐにアフターピルが欲しいけど、周りにバレるのは嫌」という方にはおすすめのクリニックですよ。

公式サイトはこちら

記事まとめ

即日発送可能なオンラインピル処方おすすめクリニックを紹介していきました。

アフターピルによる緊急避妊は服用までのスピードがとても重要となります。
もし今現在緊、急でアフターピルが欲しいという方は、ぜひ本記事でおすすめしたクリニックのオンラインピル処方サービスを活用してみてください。

また、それと同時に、今後の避妊についても改めて考える機会になるかと思います。

妊娠を予定していないのであれば不用意な性行為は避け、男性ならコンドーム、女性は普段から低用量ピルなどの避妊方法をそれぞれが実践するようにしましょう。

 
 

低用量ピルについては、こちらの記事で詳しく説明していますよ。

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