【二重あご痩せするなら?】脂肪溶解注射 vs クールスカルプティング。それぞれのメリットデメリットを徹底解説!

「頑張ってダイエットをしたのに、一番気になる"二重あご"だけ痩せない!」
そんなお悩みありませんか?

二重あごになっていると、フェイスラインがぼやけてしまい顔全体が大きく見えてしまったり、
他のパーツがスッキリしていてもぽっちゃりとした印象になってしまったり…とデメリットばかり。

そんな二重あごのお悩みをお持ちの方におすすめなのが、脂肪肪溶解注射とクールスカルプティング( 通称クルスカ)です。



脂肪溶解注射とクールスカルプティングは、今話題の医療ダイエットです。
ダイエットで不可能と言われていた部分痩せが可能で、食事制限や運動もなし、さらにはリバウンドもしないと言われています!
脂肪吸引と比較するとリスクやダウンタイムも少ないので「周りにバレずに簡単に理想のフェイスラインを手に入れられた!」と選択する方が増えているのです。

しかし、気になる二重あごを狙い撃ちするのには、脂肪肪溶解注射とクールスカルプティング(クルスカ)どちらを選べばより効果的なのでしょうか?

この記事では、脂肪溶解注射とクールスカルプティングをそれぞれ比較して、メリットデメリットを解説していきます。

※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください 
※記事記載の効果効能、副作用については個人差があり保証するものではありません 
※記事掲載の商品、施術については自由診療、保険診療適用外になります 

Contents
  1. 脂肪溶解注射とは?
  2. 脂肪溶解注射のメリット
  3. 脂肪溶解注射のデメリット
  4. 脂肪溶解注射の種類
  5. 脂肪溶解注射はどの薬剤を選べばいい?
  6. 脂肪溶解注射は何CC打てばいい?
  7. 脂肪溶解注射を実際に受けた人の口コミ
  8. クールスカルプティングとは?
  9. クールスカルプティングのメリット
  10. クールスカルプティングのデメリット
  11. クールスカルプティングの機械の種類
  12. クールスカルプティングをするなら、「クールスカルプティング エリート 」
  13. クールスカルプティングを実際に受けた人の口コミ
  14. 脂肪溶解注射とクールスカルプティングどっちを選ぶ?
  15. 脂肪溶解注射がオススメな人
  16. クールスカルプティングがオススメな人
  17. 脂肪溶解注射が受けられるクリニック選びのポイント
  18. 厳選!脂肪溶解施術が受けられる都内クリニック3選
  19. クールスカルプティングが受けられるクリニック選びのポイント
    • ①最新機種「クールスカルプティングエリート」取り扱いクリニック
    • ②通いやすい価格設定
  20. 厳選!クールスカルプティングが受けられる都内クリニック3選
  21. 記事のまとめ

脂肪溶解注射とは?

脂肪溶解注射メカニズム
引用:Honey Clinic 脂肪溶解注射(メソセラピー)/BNLS neo

脂肪溶解注射は、文字通り「脂肪を溶かして体外に排出する注射」を痩せたい部分にピンポイントで注射する美容治療です。

皮膚の上から麻酔クリームを塗った後、ごく細い針で気になる部位に薬剤を投与していきます。

その後、分解された脂肪は汗や尿となって身体から排出されるため、効率よく部分痩せをしたいと考えている人にピッタリの医療ダイエットです。
さらに、脂肪細胞自体を破壊するため、脂肪細胞が変形したセルライトにも効果があります。


施術時間は部位や範囲により異なりますが、1回の注射は10分ほどで終わるので気軽に行うことが可能です。

脂肪溶解注射のメリット

脂肪溶解のメリットは下記になります。

  • 費用が安く、手軽に受けられる
  • 気になる箇所をピンポイントで痩せられる
  • リバウンドの心配がない
  • ダウンタイムが少ない
  • 施術したのに気づかれない

脂肪溶解注射は自由診療のため、クリニックによって値段は異なりますが、安いところだと1回1980円ほどで受けられ、価格としては非常にお手頃な医療ダイエットです。

また、脂肪溶解注射は脂肪吸引と比べるとメスを使わないので、肌を傷つける範囲も少なくなく、身体に大きな負担を与えないため、ダウンタイムも少ないと言われています。

脂肪溶解注射は複数回の施術を行い、脂肪細胞を減らしていきます。
脂肪吸引とは違い、徐々に痩せていくことが可能なので、周囲の人に施術をしたことを気づかれにくいのも大きなメリットです。

また、脂肪溶解注射はリバウンドしにくいと言われています。

その秘密は、脂肪細胞の数にあります。
通常のダイエットの場合、脂肪細胞の大きさを小さくできたとしても、数自体を減らすことはできません。
ですので、日常生活の中で再び脂肪細胞が大きくなってしまい、リバウンドに繋がってしまうのです。

しかし、脂肪溶解注射は、脂肪細胞の数自体を減らしてくれるので、脂肪細胞の大きさが多少変化しても通常のダイエットと比べると大きくリバウンドすることは考えづらいと言えるでしょう

また、脂肪細胞の数自体が減っているので、効果は半永久的。
二重あごで気になっている方は、脂肪溶解注射を打つだけで脂肪が付きづらいあご周りを手に入れることができるのです。

脂肪溶解注射のデメリット

脂肪溶解注射のデメリットは下記になります。

  • 広い範囲の脂肪を取り除くのは難しい
  • 内臓脂肪には効果がない
  • 複数回の施術が必要になる
  • 施術後に内出血・痛み・腫れを感じる場合がある

脂肪溶解注射は広範囲の脂肪除去は難しいです。

脂肪溶解注射を1本注射することで得られる効果は、注射した部分から手のひらほどの範囲のみであったり、脂肪を溶かせる量にも限界があります。

ですので、太ももやお腹などの脂肪が多く、広範囲になる箇所には向いてない施術になります。

二重あごだけ気になる!という方にはお勧めできますが、
その他の部位も合わせて施術したいと考えている方にはクールスカルプティングがおすすめ
になるでしょう。

さらに、脂肪溶解注射は1回だけでも効果を実感することはできますが、複数回の施術を受けることでより効果を実感できる施術になります。
カウンセリングの際に、自分が理想とするフェイスラインを作るにはどれぐらいの施術回数が必要なのか医師に確認をしましょう。

また、脂肪溶解注射は脂肪吸引とは違い、メスを使わないため肌を傷つける範囲は少ないですが、体の中に薬剤を注入するため、施術後に内出血や腫れ・痛みが起こる可能性があります。

不安な方は、カウンセリングの際に医師とよく相談してから施術を受けるか選択しましょう。

そして、脂肪溶解注射は脂肪吸引とは違い、メスを使わないため肌を傷つける範囲は少ないですが、体の中に薬剤を注入するため、施術後に内出血や腫れ・痛みが起こる可能性があります。

また、脂肪溶解施術が受けられない人として、下記の方が挙げられます。

  • 妊娠中の方、または妊娠の可能性のある方。
  • 心臓疾患のある方。
  • 脳疾患のある方。
  • 高脂血症のある方。

さらに、薬剤によってはアレルギー成分も含まれているので注意が必要です。

  • アレルギー注意事項

    下記アレルギーのある方は、施術後に腫れ・赤みなどのアレルギー反応が強く出る場合があります

    ・ハーブ
    ・海藻
    ・くるみ
    ・栗(クリ)

事前に自分が該当していないか確認してみてくださいね。

脂肪溶解注射の種類

  • 植物などの天然由来成分が主成分
  • デオキシコール酸が主成分
  • ホスファチジルコリンが主成分

    上記3つを主成分とする薬剤が主に使用されています。

    特に天然由来成分のもの、デオキシリコール酸を含有しているものが多いので、下記の表ではそれぞれ含有量についてもまとめています。
デオキシリコール酸 とは?

「デオキシリコール酸」は、人間の胆汁中に存在する胆汁酸です。

日本の厚生労働省に似た役割を持つ米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で脂肪分解効果が認められた安全性の高い医品成分です。
脂肪細胞の細胞膜を破壊し、脂肪細胞に含まれる中性脂肪を排出します。

脂肪溶解に有効性の認められている”デオキシコール酸”の濃度が高いほど、即効性が期待できますが安全性や効果が高い一方で、注入した部位に炎症反応を引き起こすため、赤みや腫れ、かゆみなどの症状が出る可能性があります。

それぞれの推奨される治療回数やダウンタイム(副作用)についてもまとめましたので、
脂肪溶解注射を受ける際の参考にしてみてくださいね。

薬剤名主成分デオキシリコール酸
配合量
治療回数痛み腫れ
カベリン・デオキシコール酸
・カルニチン
・アーティチョーク
0.5%1週間に1回程度
(6~10回程度)
あまりないあまりない
BNLS Neo従来のBNLSに+αで
デオキシコール酸を配合
0.0001%1週間に1回程度
(3~5回程度)
ほぼなしほぼなし
BNLS unlimited従来のBNLS Neoに+αで
デオキシコール酸を配合
0.02%1週間に1回程度
(2~5回程度)
ほぼなしほぼなし
ネオベラ・デオキシコール酸
・Lカルニチン
0.5%4~7日に1回程度
(4~6回程度)
ほぼなしほぼなし
チンセラプラスデオキシコール酸0.8%1ヶ月に1回程度
(4~6回程度)
ありあり
FatXデオキシコール酸1%1ヶ月に1回程度
(3~5回程度)
ありあり

Kabelline(カベリン)


引用:銀座フェイスクリニック 脂肪溶解注射/カベリン

Kabelline(カベリン)は、韓国のDexllevo社デオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解注射です。

痛みや腫れを抑えることと、脂肪溶解効果を出すことを両立させるべく開発された脂肪溶解注射で、カベリンは下記で紹介するBNLSと比べ、デオキシコール酸を20倍以上配合しています。

臨床研究でも安全性が証明され、FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を受けている注射薬です。

高濃度のデオキシコール酸は注射後に腫れ、痛みなどの副作用を伴いますが、カベリンは副作用を抑える成分も一緒に含まれているため、副作用の発現も抑えられると言われています。

BNLS(ビーネヌエルエス)


引用:恵聖会クリニック/BNLS注射

BNLS(ビーネヌエルエス)は韓国のGRAND M&C社が開発した脂肪溶解注射で、BNリポスカルプティング注射(BN Liposculpting Solution)の略称です。
主成分はヒバマタやチロシンなどの植物成分が多く含まれています。

ヒバマタとは、海藻類の一種で、ミネラル、コラーゲン、アミノ酸、食物繊維を豊富に含んでおり、海のハーブとも言われています。
さらに、含まれているチロシンは、アミノ酸の一種であり、脂肪の代謝を高めたり、体内の循環を整えると言われています。

BNLSは、脂肪細胞の脂肪膜を破壊してくれるデオキシコール酸は含まれませんが、自然由来の成分が多く含まれている薬剤になるのでダウンタイムが比較的少なく受けることが可能になっています。

さらに、従来のBNLSに改良を加えデオキシコール酸が加えられた脂肪溶解注射が、BNLS NEOです。

2021年にはBNLS NEOに更なる改良が加えられ、BNLS Ultimate(ビーネヌエルエス アルティメット)が誕生しています。

引用:大塚美容形成外科・歯科(脂肪溶解注射 BNLS unlimited)

デオキシコール酸の配合量が増え、脂肪溶解を助けてくれる成分も新たに追加され15%も脂肪溶解効果がアップしたと言われています。

BNLSシリーズの中で脂肪溶解注射を選ぶなら、 BNLS Ultimateが一番オススメだと言えるでしょう。

ネオベラ


引用:大内ビューティークリニック|脂肪溶解注射・輪郭注射

ネオベラは韓国のNEO Genesis社が開発した脂肪溶解注射で、主成分はデオキシコール酸が0.5%とLカルニチンです。

Lカルニチンは、体の中で脂肪を燃焼してくれるミトコンドリアに脂肪を届け、新陳代謝を活発にする働きをしてくれる成分です。

Lカルニチンが減ってしまうと、脂肪が燃焼されず、蓄積され肥満になってしまうため脂肪燃焼には欠かせない成分です。

チンセラプラスは、主成分がデオキシコール酸とカルニチン。

デオキシコール酸が0.8%と高配合!

デオキシコール酸の配合量が高くなると腫れや痛みが出てくる可能性が高まりますが、チンセラプラスはpHが中性に保たれているため、比較的痛みを感じにくく、副作用の出現も少ないと言われています。

FatX (ファットエックス)


引用:有楽町美容外科クリニック/FatX(ファットエックス)

FatX(ファットエックス)は、韓国のTNS社が開発した脂肪溶解注射で、主成分がデオキシコール酸です。

デオキシコール酸を1%配合されており、他の薬剤の中で含有量が一番多い脂肪溶解注射になります。

10年間におよぶ数多くの臨床実験を経て米国のFDA(日本の厚生労働省)で承認されたデオキシコール酸に、施術後の痛みを和らげる植物抽出由来のアミノ酸(NAIS complex:特許出願中)がブレンドされています。

しかし、効果は絶大ですがデメリットとして痛みや腫れを起こす可能性が高いため注意が必要です。

脂肪溶解注射薬の種類についてとそれぞれの特徴については理解できたと思います。

しかし、結局どれを選べば良いのかわからないですよね。

次に、おすすめの脂肪溶解注射を紹介していきます。

脂肪溶解注射はどの薬剤を選べばいい?

二重あごに脂肪溶解注射をする場合、
おすすめなのは、BNLSです

BNLSは、植物由来成分を主成分としており、他の脂肪溶解注射と比べると痛みや腫れなどのダウンタイムや副作用が少ないと言われています。

BNSLは顔などの細いパーツを痩せさせたい時によく用いられているので、顎周りや頬の脂肪が気になる…といった方におすすめです。
BNSLには、デオキシリコール酸は含まれていないため、その他の脂肪溶解注射と比べると効果はやや薄そうに感じますが、現在は、デオキシリコール酸を含有しているBNLS Ultimate(ビーネヌエルエス アルティメット)が誕生しています。

どの脂肪溶解注射を受けたら良いのか迷っている人は、BNLS Ultimate(ビーネヌエルエス アルティメット)を試して見てください。

また、BNLSで効果が実感できなかった方には、カベリンがオススメです。

以前BNLSを受けたことがあるけど、思っていたほど効果を実感できなかった…という方には、カベリンがおすすめです。
BNLSに比べると刺激が強く痛みなどの副作用のリスクが高いとは言われていますが、より効果を実感したい方にはおすすめと言えるでしょう。

種類を解説した次は、脂肪溶解注射は何CC打てばいいのかご紹介していきます。

脂肪溶解注射は何CC打てばいい?

脂肪溶解注射が必要になる量は、脂肪量により異なるため個人差があるため

下記はあくまで目安になります。

  • 頬:2〜3cc
  • フェイスライン:3〜5cc
  • 顎下:2〜3cc
  • 二の腕:10〜20cc
  • お腹:10〜30cc

約1〜2週間ごとに3〜5回の治療が推奨されていますが、どのくらいのペースで施術を行うべきなのかは使用している薬剤や脂肪の付き具合によってによって異なります。

カウンセリングの際に医師に確認し、適切なペースで施術を受けられるようにしましょう。

脂肪溶解注射を実際に受けた人の口コミ

どちらの方も、スッキリした印象を受けますね!
ただ、腫れを感じている方もいらっしゃるようです。

クールスカルプティングとは?

引用:クールスカルプティング(ゼルティック)| ボディ・医療痩身 | さくらビューティクリニック

クールスカルプティングとは、専用機器を使用して脂肪細胞を凍らせることによって破壊し、体内に排泄させる医療ダイエットです。

脂肪組織を冷却させることで、脂肪細胞そのものを破壊し、数を減らし、自分の代謝機能を使って排出することが出来ます。

クールスカルプティングは、顎下、わき、二の腕、脇腹、お腹、恥骨上、太もも、ひざ上、背中、腰、お尻の下、ふくらはぎ等、さまざまな部位の施術が可能。
痩せたい部位に専用のアプリケーターと呼ばれる装置をつけて施術を行うので、ダイエットでは不可能と言われてきた部分痩せが可能になっています。

脂肪溶解注射と同様に気になる箇所をピンポイントで施術することが可能になります。

また、アプリケーターを当てられる範囲が大きいので、脂肪溶解注射より広範囲の施術が可能です。

さらに、クールスカルプティングは、世界80ヶ国以上で導入されており※1、2010年にはアメリカの政府機関「FDA(アメリカ食品医薬品局)」から承認を受けています。※1 2017年3月現在


また、2017年には厚生労働省が医療機器として承認しており、医療機器として唯一「脂肪減少作用」があることが認められています。

世界的にも安全性と効果が認められている痩身マシンですので、安心して施術を受けることが出来ますよ。

では、クールスカルプティングにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
次で詳しく解説していきます。

クールスカルプティングのメリット

  • 施術中の痛みが少ない
  • リバウンドが少ない
  • 希望の箇所の部分痩せが可能
  • ダウンタイムがほとんどない
  • 厚生労働省より効果・安全性が認められている

クールスカルプティングは、脂肪溶解注射のように麻酔クリームを塗布する必要はありません。

また、クールスカルプティングはメスや注射器を使わないため、肌自体を直接傷つける心配もありません。

脂肪細胞をそのものを冷却し、破壊するため、脂肪溶解注射同様にリバウンドがしにくいと言われているのも魅力の一つです

また、クールスカルプティングは、脂肪溶解注射のように麻酔クリームを塗布する必要はありません。

クールスカルプティングの施術は、脂肪を減らしたい部位に専用のアプリケーターを当てて施術を行います。
クールスカルプティングの施術を開始してすぐは、冷たい感覚やアプリケーターに吸引されている感覚はありますが、特に痛みを感じることはありません。
施術を開始して数分経過すると、開始直後に感じた感覚も徐々に少なくなってくると言われています。

ただし、施術終了後にはアプリケーターを外し、看護師がより施術部位の効果を高めるため(脂肪細胞の排出を助けるため)にマッサージを行うことがあります。

このマッサージの際に、痛みがともなう場合があるため、痛みが苦手な方や不安な方はカウンセリングの際に医師や施術担当の看護師へ相談をしてみましょう。

また、クールスカルプティングは、施術時にメスや針を一切使いません。
施術終了直後は、施術した箇所の一過性の発赤や筋肉痛に似たヒリヒリ・チクチク感などを感じることがありますが、通常は直後~1週間のうちに消失すると言われています。
使用するアプリケーターには、冷却温度を正確にコントロールするシステムが搭載されているため、皮膚や血管などの周辺組織の凍傷の心配もありません。

身体に与える影響が少ないため、治療後の運動・入浴・飲酒などの制限は一切なし。
治療直後から日常生活に戻ることができ、仕事などで忙しくても施術を受け続けられます。

治療直後から日常生活に戻ることができるので、仕事などで忙しくても施術を受け続けられることができますね。

では、クールスカルプティングにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

次に、デメリットについて詳しく解説していきます。

クールスカルプティングのデメリット

  • 施術部位に腫れ・赤み・痛み・内出血などを感じることがある
  • 複数回の施術が必要になる
  • 効果の実感までに時間がかかる

厚生労働省が医療機器として承認している冷却機器ですので、安全性は高いと言えますが、クールスカルプティングの施術を行う際にアプリケーターで脂肪部分を吸引し冷却を行うので、施術部位に腫れ・赤み・痛み・内出血などが稀に起こる可能性があります。

使用するアプリケーターには、冷却温度を正確にコントロールするシステムが搭載されているため、皮膚や血管などの周辺組織の凍傷の心配もありませんので、通常は直後~1週間のうちに消失すると言われています。

脂肪溶解注射にも言えることですが、例えば1週間以内にイベントを控えている…という場合は避けて施術を行った方が良いでしょう。

また、1回の施術でも効果は実感できるかと思いますが、施術部位の脂肪の付き具合や理想のボディラインを実現するためには複数回の施術をすすめられることがあります

施術で凍って破壊された脂肪細胞は、時間をかけて体外へ汗や尿となって排泄されるため、効果を実感するまでに個人差はありますが短くても1ヶ月程度はかかるため、ゆっくり時間をかけて効果が現れます。

また、以下に該当する方はクールスカルプティングが禁忌となっているため施術を受けることができません。

  • 寒冷蕁麻疹・レイノー病などの寒冷過敏症
  • イソプロピルアルコール・プロピレングリコールへのアレルギー症状や過敏症
  • 治療部位の末梢循環不全
  • 帯状疱疹後神経痛・糖尿病性障害などの神経障害性疾患
  • 治療部位の皮膚感覚障害
  • 開放創や感染創がある
  • 最近手術を受けた
  • 瘢痕組織のある
  • ヘルニアがある
  • 湿疹や皮膚炎等の皮膚症状がある
  • 小児・妊娠中・授乳中の方
  • BMIが30を超える方

希望の部位に皮膚疾患がある方は避けて治療を行うこともできますので、カウンセリングの際に医師に確認してみましょう。

また、クールスカルプティングにはさまざまな種類の機械があります。

どのような機械が実際に使われているのか紹介していきます。

クールスカルプティングの機械の種類

クールスカルプティングでは、主に下記の2つの機器が使われています。

  • クールスカルプティングアドバンテージ
  • クールスカルプティングエリート

クールスカルプティングの機械の最新モデルがクールスカルプティングエリートになります

クールスカルプティングは、部位により施術で使うアプリケーター(肌にあてる部分)を変更でき、それぞれの部位に合わせた機器でより効果が出るように設計されています。
クールスカルプティングアドバンテージも、クールスカルプティングエリートもどちらも同じ会社が作っていますが、アプリケーター大きさなどに違いがあります。

クールスカルプティングをするなら、「クールスカルプティング エリート 」

クールスカルプティングの中でも最新機器である「クールスカルプティングエリート」が最もオススメです。

国内ではクールスカルプティングアドバンテージという機械を取り扱っているクリニックが多いですが、クールスカルプティング・エリート(CoolSculpting Elite)という今最も新しい機種では、本体に2本のアプリケーターがついており、1回2カップ同時施術が可能に。

さらに、アプリケーターの内部が非常になめらかなカーブにリニューアルしています。
この内部構造の違いにより、

  • カップの形状が改良されて、吸引時の不快感が軽減された
  • カップの構造が改良されカップ内全面が冷却可能になった
  • 吸引カップの改良で冷却面積が18%アップし、より広範囲の治療が行えるようになった
  • カップとカップを隣接した施術できるようになった

旧型に比べ、不快感やダウンタイムが少なく、効率的で自由度の高いボディデザインが可能になりました。

最新機器のため、クールスカルプティングエリートを取り扱っているクリニックはまだ少ないですが、より効率的で高い効果を得たい人は、クールスカルプティング エリートの機械で施術を受けましょう。

クールスカルプティングを実際に受けた人の口コミ

広範囲の施術ができるので、二重あごはもちろん
二の腕などボディを施術する方も多いようです。

脂肪溶解注射とクールスカルプティングどっちを選ぶ?

脂肪溶解注射クールスカルプティング
特徴脂肪溶解剤を皮下に注射し、
脂肪細胞を減少させる
脂肪細胞を冷却し破壊することで、
効果を得る。
施術可能部位ほぼ全身が可能アプリケーターが装着できない
顔・首・足首は不可1〜2回
※顎下は可能
推奨させる
施術回数
1〜6回
(使用する薬剤によって異なる)
1〜2回
(希望部位の脂肪の量や
理想のボディラインによっては変動あり)
施術間隔1〜2週間
(使用する薬剤によって異なる)
2ヶ月程度
効果が出るまでの期間1〜2週間
(使用する薬剤によって異なる)
2ヶ月程度
ダウンタイムほぼなしほぼなし
副作用注射部位に腫れ、熱感、赤み
鈍痛、かゆみ
稀にしこり、内出血、発熱
施術部位に赤み、腫れ、鈍痛、内出血

それぞれ、脂肪細胞に作用して代謝機能で排出するという点は類似していますが、
施術可能部位や推奨される施術回数、効果が出るまでの期間などに差があるようです。

脂肪溶解注射がオススメな人

脂肪溶解注射は下記のような人に非常におすすめです。

  • ダイエットをしているけどなかなか痩せられない
  • 部分痩せをしたい
  • 顔などの細かいパーツを細くしたい
  • 脂肪吸引には抵抗がある
  • リバウンドを繰り返しており悩んでいる

脂肪溶解注射を選択する人は、顔のパーツなど、より細かい部分を施術したいという方が多いです。

脂肪溶解注射で広範囲の脂肪を除去するには大量の薬剤が必要になり、痛みや腫れを引き起こすリスクを高めてしまいます。

広範囲の脂肪を除去したい人は脂肪吸引またはクールスカルプティングで効率的に脂肪を除去するのがオススメです。

クールスカルプティングがオススメな人

  • 注射が苦手
  • 運動や食事制限が続かない
  • ダイエットに失敗した
  • リバウンドを繰り返している
  • 肌を傷つけずに美容医療で痩せたい
  • 効率的に部分痩せをしたい

クールスカルプティングは痛みをほとんど感じることなく施術可能で、注射が苦手な人や注入系の施術に抵抗がある方に非常にオススメです。

脂肪溶解注射は肌に注射針を刺すため多少なりとも肌を傷つけてしまいます。場合によっては跡が残ってしまう可能性もあります。

クールスカルプティングは、施術時に皮膚を吸引をするのみで脂肪溶解注射と比べて直接的に傷つけることないので安心して受けることができます。

二重あごに限定して言うと、どちらも効果的な治療法ではありますが、
脂肪溶解注射は注射部位から手のひら分しか効果がないのに比べ、クールスカルプティングは施術範囲が広く、推奨される施術回数も少ないです。

ですので、二重あごの脂肪を除去したい人はクールスカルプティングがおすすめと言えるでしょう。

脂肪溶解注射が受けられるクリニック選びのポイント

脂肪溶解注射を受けるクリニックの選び方のポイントは下記の2つです。

  • 治療実績の豊富なクリニック
  • 通いやすい価格設定

1つずつ解説していきます。

①治療実績の豊富なクリニック

脂肪溶解施術は、自分の体に薬剤を直接いれるので抵抗がある方もいらっしゃると思います。
ですので、様々な症例に合わせた治療を行なってきた治療実績が豊富なクリニックで施術を受けるようにしましょう。
クリニックのHPを確認すると、実績数や症例などが確認できるので事前に確認することをおすすめします。

②通いやすい価格設定

通いやすい価格設定のクリニックを選ぶと施術を継続することができ、脂肪溶解注射の効果をより実感できます。

脂肪溶解注射は1回の施術では効果を実感しにくいため、脂肪の付き具合によっては複数回の施術が必要になります。
ですので、通いやすい価格設定のクリニックを選ぶことで継続して施術を受けることが可能になります。

上記のポイントを踏まえて都内のオススメクリニックをまとめてみました。

  • TCB東京中央美容外科
  • 湘南美容クリニック
  • 東京美容外科

各クリニックについて紹介していきます。

厳選!脂肪溶解施術が受けられる都内クリニック3選

\脂肪溶解注射が受けられる都内クリニック/

クリニック名TCB東京中央美容外科湘南美容クリニック東京美容外科
価格
(最安値の薬剤)
1,980円(税込)1,980円(税込)5,300円(税込)
取扱い薬剤BNLS アルティメット
MITI (マイティ)
VFDI脂肪溶解注射
VFDI人参注射
メソラインスリム
BNLS アルティメット
MITI (マイティ)
プロショックシェイプ
山参サンサム注射
BNLSアルティメット
BNLS neo
BNSL
FatX
無料カウンセリングありありあり

TCB東京中央美容外科



TCB東京中央美容外科は、全国77院展開しているクリニックで、どの院も最寄り駅からのアクセスが良好で通いやすいと評判です。

TCB東京中央美容外科では、BNLS アルティメット、MITI (マイティ)、VFDI脂肪溶解注射、VFDI人参注射、メソラインスリムの5つの薬剤を取り扱っています。

薬剤名BNLS
アルティメット
MITI
 (マイティ)
VFDI
脂肪溶解注射
VFDI
人参注射
メソライン
スリム
価格1本1cc
1,980円(税込)
1本5cc
19,800円(税込)
1本(原液2.5cc)
24,800(税込)
1本(2.5cc)
22,000円(税込)
¥9,990(税込)

BNLS アルティメットが1cc(10本以上注入の場合)1,980円(税込)。
試しに1ccだけ打ってみたいと言う方には、1cc 3,030円(税込)で利用することができ、2回目以降も同じ価格で施術を受けることができます


TCB東京中央美容外科の脂肪溶解注射の口コミ

6日目あたりから浮腫が取れたようなスッキリした感じになってきたので、一度でも多少の変化がありました。

説明通り、3回受けると効果がしっかり出そうです。

美容医療の口コミ広場より

脂肪溶解注射VFIDを顎下に5cc×2ヶ所打ってもらいました。、学生の頃から二重顎が気になっており、産後太りにより更に気になるようになったのがきっかけです。
施術内容に迷っていましたが、カウンセリングはしっかり細かいところまで説明して下さったので安心しました。

美容医療の口コミ広場より

湘南美容クリニック



湘南美容クリニックは、全国に展開している大手美容クリニックです。
湘南美容クリニックでは、BNLS アルティメット、MITI (マイティ)、プロショックシェイプ、山参サンサム注射の4つの薬剤を取り扱っています。

薬剤名BNLS アルティメットMITI (マイティ)プロショックシェイプ山参サンサム注射
価格1cc(10本以上注入の場合)
1,980円(税込)
1本5cc
19,800円(税込)
1本(原液2.5cc)
24,800(税込)
1本(2.5cc)
22,000円(税込)

BNLS アルティメットが1cc(10本以上注入の場合)1,980円(税込)。
試しに1ccだけ打ってみたいと言う方には、1cc 3,030円(税込)で利用することができ、2回目以降も同じ価格で施術を受けることができます。

湘南美容クリニックの脂肪溶解注射の口コミ

太って顔が大きくなり輪郭や二重顎が気になりだしたのがきっかけです
長年通っているのとBNLSはしたことがあり効果があったので、説明は受付さんも先生もわかりやすく安心しました

美容医療の口コミ広場より

東京美容外科



東京美容外科は美容外科医師として10年以上の経験をもつ医師、形成外科学会から認定された医師、東京美容外科で3年以上経験を積んだ医師のみが施術を担当しており、高い技術・実績のある医師が多数在籍しているクリニックです。

東京美容外科では、下記の4種類の脂肪溶解注射の薬剤を取り扱っており、どの種類の薬剤を打てばいいか迷っている方におすすめです。

薬剤名BNLS
アルティメット
BNLS neoBNSLFatX
価格初回1本
8,800円(税込)
初回1本
8,800円(税込)
初回1本
5,300円(税込)
1cc
16,500円(税込)

BNLSアルティメット、BNLS neo、BNSLに関しては、何ccのか明確な記載がありませんでしたので気になる方はクリニックへ事前に問い合わせてみるのをオススメします。

気になる箇所をどうにかしたかった。
自分じゃどうにもできずまずはやってみよう、話だけでもと思い来院しました。

針を刺された時、その後は少しだけ痛かったですが、全然腫れなかったです。
時間は15分前後程でした。

美容医療の口コミ広場より

足首が長年のむくみが原因で 脂肪が付いてしまい 何をしても細くならないから。
まだ2回目なのですが 一回目は正直 チクチクと何度も針を刺すのが痛かったです。2回目は麻酔と お冷やしをしながらでしたので 痛みはほとんど感じませんでした。時間にして10分もかからない程度です

美容医療の口コミ広場より

クールスカルプティングが受けられるクリニック選びのポイント

クールスカルプティングを受ける時のクリニックの選び方のポイントは下記です。

  1. 最新機種「クールスカル王ティングエリート」の取り扱いがあるクリニック
  2. 通いやすい価格設定

①最新機種「クールスカルプティングエリート」取り扱いクリニック

クールスカルプティングを受けるなら、必ずクールスカルプティングエリートのあるクリニックで受けましょう。

従来の機械と最新のクールスカルプティングエリートは大きく違い、より効率的に部分痩せできるのはクールスカルプティングエリートです。

事前にクールスカルプティングエリートを取り扱っているか把握しておくと良いです。

②通いやすい価格設定

脂肪溶解注射と同様、クールスカルプティングも通いやすい価格設定のクリニックを選びましょう。

クールスカルプティングは脂肪溶解注射と比べて施術の回数は少なくて済みますが、部位に合わせて何度か施術を受けることであなたの理想とする身体を手に入れまれます。

価格が高すぎて通えなくなることがないように、あなたが通いやすい価格設定かつ、質の高い施術を提供してくれるクリニックを選ぶと良いです。

上記のポイントを踏まえてオススメのクリニックをまとめてみました。

  • 衣里クリニック表参道院
  • クロスクリニック銀座
  • さくらクリニック表参道院

各クリニックについて紹介していきます。

厳選!クールスカルプティングが受けられる都内クリニック3選

\クールスカルプティングが受けられる都内クリニック/

クリニック名衣里クリニック表参道院クロスクリニック銀座さくらクリニック表参道院
価格54,000円(税込)〜49,800円(税込)〜12,700円(税込)〜
施術可能部位ボディ
顎下
ボディ
顎下
ボディ
顎下
無料カウンセリングありあり

衣里クリニック表参道院



衣理クリニック表参道は総合アンチエイジングを専門としているクリニックです。
衣理クリニック表参道のクールスカルプティングは、「金曜プレミアム・~痩せた分だけ金になる~ドリームダイエット!」でも紹介されており、

院長である片桐衣理医師が監修したドクターズコスメ「イースペシャル」は女優の石原さとみさんの愛用コスメとして紹介されたことでも話題になっているクリニックです。

産婦人科医も在籍しており、女性特有の悩みに寄り添った治療ができるのが他のクリニックにはない強みをもっています。

衣理クリニック表参道のクルスカの口コミ

では、クールスカルプティング・エリートを2台用意しているため、4ヶ所同時に施術することが可能です。効率的な施術で結果を出したい方、時短で施術を行いたいお忙しい方におすすめです。

同日に適応部位から2部位以上(4カップ上限) 施術されると10%OFFに割引もされるので、
気になる部位が複数ある方におすすめですよ!

クロスクリニック銀座

クロスクリニック銀座は、国内で初めてクールスカルプティング・エリートを導入したクリニックです。
患者さんのことを第一に考えた治療理念で、院長の石川浩一医師が自ら受けて納得のマシン、施術だけを導入しているそうです。

さらに、クロスクリニック銀座では、cool sculpting Ed(クールスカルプティングユニバーシティ)というメーカー主催の講習を実施、アメリカ本社より講師が来日しクールスカルプティングの全てを総合的に学び、

認定書を授与されたスタッフが実際に施術を行う徹底ぶりです。

クロスクリニック銀座の脂肪溶解注射の口コミ

クロスクリニック銀座でも、クールスカルプティングエリートが2台あり4箇所同時の施術が可能です。

施術前には、院長からのカウンセリングが受けられるので、より安心して施術を行いたい方におすすめです。

さくらクリニック表参道院



さくらクリニック表参道院は、美容皮膚科でありどんな人でも気軽に通えるクリニックを目指しており、患者さんそれぞれに合った美容医療の提供をしています。

さくらクリニック表参道院が選ばれる理由として、トレンドに合わせた施術メニューがあること、高品質な治療を良心的な価格で提供してくれるなどが挙げられます。

クールスカルプティングが月額12,700円〜と業界最安値レベルで設定されており、
さらに、さくらクリニック表参道院ではスカルプティングエリートを含んだ「集中プログラム」というダイエットコースがあります。

集中プログラム内容

・脂肪冷却:クールスカルプティングエリート2回
・HIFU:(ウルトラフォーマーmptを使用)1回
・内服:お客様に合わせてGLP-1や脂肪排出薬・漢方薬を組み合わせてコースヶ月分処方
・栄養指導:対面とオンラインで毎週
・医師問診:4回

クールスカルプティングとHIFU(ハイフ)で、気になる部位を重点的にアプローチしつつ内服薬で体重減も狙えるのが魅力です。
あらゆる角度からダイエットサポートをしてくれる手厚さでありながら、トライアルコース(1ヶ月)では月額6,400円と破格の値段設定。

他の美容外科は敷居が高くてなかなか通えないと悩んでいる人はさくらクリニック表参道院 がオススメできるでしょう。

記事のまとめ

効率的に部分痩せをするなら、二重あご全体に施術ができるクールスカルプティングが最もオススメです。

脂肪溶解注射クールスカルプティング
特徴脂肪溶解剤を皮下に注射し、
脂肪細胞を減少させる
脂肪細胞を冷却し破壊することで、
効果を得る。
施術可能部位ほぼ全身が可能アプリケーターが装着できない
顔・首・足首は不可1〜2回
※顎下は可能
推奨させる
施術回数
1〜6回
(使用する薬剤によって異なる)
1〜2回
(希望部位の脂肪の量や
理想のボディラインによっては変動あり)
施術間隔1〜2週間
(使用する薬剤によって異なる)
2ヶ月程度
効果が出るまでの期間1〜2週間
(使用する薬剤によって異なる)
2ヶ月程度
ダウンタイムほぼなしほぼなし
副作用注射部位に腫れ、熱感、赤み
鈍痛、かゆみ
稀にしこり、内出血、発熱
施術部位に赤み、腫れ、鈍痛、内出血
おすすめな人細かい範囲の施術希望広範囲の施術希望
注入系の施術に抵抗がある人

クールスカルプティングをするなら最新機器の「クールスカルプティング エリート」のあるクリニックを選びましょう。

クール  スカルプティング エリートは従来製品よりも2箇所同時に脂肪冷却できるようになり、カップの改良で冷却面積もアップしているため、より効率的に部分痩せができます。

ただ、最新機器のクールスカルプティング エリートは取扱いされているクリニックはまだ少ないですが、今回ご紹介した3院ともにエリートを取扱しているクリニックですので、是非参考にしてみてください。

中でもおすすめなのは、さくらクリニック表参道院です。
通いやすい価格帯ですので、美容医療が初めてで、美容クリニックに行くのに抵抗があるという方はぜひ一度さくらクリニック表参道院の無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたの悩みに寄り添った治療をしてくれ、理想の身体を手に入れられますよ。

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